サイバー陶芸展(4)
ぐい呑み
直径7センチ
一品物はどんな形になるか土に聞けば良いが
セット物や6客物などは同じものを複数作る訳だから
修行の足らない素人には難しい。
勿論 それなりのマニアルやコツがあるのだが
本当は轆轤を沢山挽くことだと思う。

中鉢
高さ8センチ 直径18センチ
黒天目釉と乳白釉の掛け合わせの微妙な塗布量の違いとか
むら等により仕上がりも微妙に変わってくる。
このコントロール出来ない予測出来ない仕上がりに
窯出し時はワクワクする。
結構気に入ってこの種のものを最近よく作っている。
しかし大体の場合 狙い目と異なり期待は裏切られる事が多い。

平皿
直径22センチ
肌理の粗い「黒砂岩土」を使用。
釉薬は乳白釉の少し厚掛け。
土の肌理が粗いので水漏れしないように
少し「焼き締め」状にする為 焼成温度を上げたい。
また水漏れを心配して釉薬も少し厚掛けにする。
焼成温度を上げれば焼き締まるだろうが
釉薬は高温で流れてしまう。二律背反で面白い。

秋の平皿
直径15センチ
紅葉と松葉のパターンの転写紙を入手。
初めて転写紙を使った。
平皿の縁に織部釉をあしらって仕上げた。
第一作でまだまだ不満足。
失敗作だが記録のためにアップした。

陶板
22センチ角 厚さ1.5センチ
乾き切らない陶板に細い溝を刻み込み
素焼きの後 溝に鉄赤釉を擦り込む。
陶板表面に黄瀬戸釉。
食器の積もりで作ったが食器には使ってもらえず
今はオーナメントとなっている。

ぐい呑み
直径7センチ
一品物はどんな形になるか土に聞けば良いが
セット物や6客物などは同じものを複数作る訳だから
修行の足らない素人には難しい。
勿論 それなりのマニアルやコツがあるのだが
本当は轆轤を沢山挽くことだと思う。

中鉢
高さ8センチ 直径18センチ
黒天目釉と乳白釉の掛け合わせの微妙な塗布量の違いとか
むら等により仕上がりも微妙に変わってくる。
このコントロール出来ない予測出来ない仕上がりに
窯出し時はワクワクする。
結構気に入ってこの種のものを最近よく作っている。
しかし大体の場合 狙い目と異なり期待は裏切られる事が多い。

平皿
直径22センチ
肌理の粗い「黒砂岩土」を使用。
釉薬は乳白釉の少し厚掛け。
土の肌理が粗いので水漏れしないように
少し「焼き締め」状にする為 焼成温度を上げたい。
また水漏れを心配して釉薬も少し厚掛けにする。
焼成温度を上げれば焼き締まるだろうが
釉薬は高温で流れてしまう。二律背反で面白い。

秋の平皿
直径15センチ
紅葉と松葉のパターンの転写紙を入手。
初めて転写紙を使った。
平皿の縁に織部釉をあしらって仕上げた。
第一作でまだまだ不満足。
失敗作だが記録のためにアップした。

陶板
22センチ角 厚さ1.5センチ
乾き切らない陶板に細い溝を刻み込み
素焼きの後 溝に鉄赤釉を擦り込む。
陶板表面に黄瀬戸釉。
食器の積もりで作ったが食器には使ってもらえず
今はオーナメントとなっている。
