サイバー陶芸展(2)
変形花器
高さ 10センチ 直径16センチ
ロクロで挽いた後 意識的に歪みをつけた。
黒天目釉と乳白釉の掛け合わせだが
部分的に呉須(青)のスプレー掛けで変化を狙った。
作陶の記録をとって置いても次回同じものが中々出来ない。
陶芸とは面白いものだ。
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冷酒の為の酒器セット
涼しげなルリ色の釉薬を使用。
高さ9センチ 直径6センチ
5センチ 6センチ
肉厚の器に仕上げ冷蔵庫で冷やして使う。
SMさんの所に嫁入りするので
持参金代わりに球磨焼酎を一本。
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水差し
高さ18センチ 直径20センチ
形は五島美術館の「やぶれ袋」より拝借。
ただし ひび割れを入れる技術はないのでそのまま仕上げた。
川喜多半泥子も習作として何度も挑戦したと聞いている。
生乾きの作品を10センチぐらい上からドスンと落として
少し前のめりに傾かせ 胴にひび割れを入れるのだそうだ。
仕上げは「伊賀」ではなく艶のある黒天目。
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楕円 平皿
縦13センチ 横22センチ
踏鞴(タタラ)で伸ばした粘土を手で加工して皿にした。
皿の縁はひび割れ目もそのまま少しラフに仕上げた。
釉薬は乳白釉を用いた。
ひび割れ目にも釉薬が掛かり、また釉薬が溶けて流れて
縦横の筋が現れ良い景色になっていると思う。
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椿の平皿
縦15センチ 横22センチ
椿の花を形どった平皿だが花弁を筋入れしているので
製作過程で筋入れ部分が割れやすい。
素焼きで歩留まり60%
温度を上げた本焼きで歩留まり80%。
トータルで歩留まり50%前後。
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変形花器
高さ 10センチ 直径16センチ
ロクロで挽いた後 意識的に歪みをつけた。
黒天目釉と乳白釉の掛け合わせだが
部分的に呉須(青)のスプレー掛けで変化を狙った。
作陶の記録をとって置いても次回同じものが中々出来ない。
陶芸とは面白いものだ。
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冷酒の為の酒器セット
涼しげなルリ色の釉薬を使用。
高さ9センチ 直径6センチ
5センチ 6センチ
肉厚の器に仕上げ冷蔵庫で冷やして使う。
SMさんの所に嫁入りするので
持参金代わりに球磨焼酎を一本。
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水差し
高さ18センチ 直径20センチ
形は五島美術館の「やぶれ袋」より拝借。
ただし ひび割れを入れる技術はないのでそのまま仕上げた。
川喜多半泥子も習作として何度も挑戦したと聞いている。
生乾きの作品を10センチぐらい上からドスンと落として
少し前のめりに傾かせ 胴にひび割れを入れるのだそうだ。
仕上げは「伊賀」ではなく艶のある黒天目。
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楕円 平皿
縦13センチ 横22センチ
踏鞴(タタラ)で伸ばした粘土を手で加工して皿にした。
皿の縁はひび割れ目もそのまま少しラフに仕上げた。
釉薬は乳白釉を用いた。
ひび割れ目にも釉薬が掛かり、また釉薬が溶けて流れて
縦横の筋が現れ良い景色になっていると思う。
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椿の平皿
縦15センチ 横22センチ
椿の花を形どった平皿だが花弁を筋入れしているので
製作過程で筋入れ部分が割れやすい。
素焼きで歩留まり60%
温度を上げた本焼きで歩留まり80%。
トータルで歩留まり50%前後。
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