花は綺麗なら良しとしましょうか。ベニヒモノキというトウダイグサ科の温室などでおなじみの植物ですね。しかし、「花」というけれど何がなんだかよく判らない植物だと思いませんか。一般には色づいた物なら形はどうであれ「花」で一括りにしてしまいます。
でもそこで止まらないで、「花弁は?」「雄しべは?」「雌しべは?」・・・とたどっていくと「綺麗だねの世界」から「不思議の世界」に一気に入ってしまいます。「見る」から「観察」するに態度を変えると世界が変わるのです。私は「観察」する楽しみを多くの先輩から学ばせてもらいました。感謝しています。
ところで、このベニヒモノキの花は雄花で目立つのは毛です。雄しべは内側にびっしり並んでいてあまり目立ちません。もっと目立たないのが雌花です基部についているのですが・・。どんな昆虫と契約して受粉を手伝ってもらっているのでしょうか。
でもそこで止まらないで、「花弁は?」「雄しべは?」「雌しべは?」・・・とたどっていくと「綺麗だねの世界」から「不思議の世界」に一気に入ってしまいます。「見る」から「観察」するに態度を変えると世界が変わるのです。私は「観察」する楽しみを多くの先輩から学ばせてもらいました。感謝しています。
ところで、このベニヒモノキの花は雄花で目立つのは毛です。雄しべは内側にびっしり並んでいてあまり目立ちません。もっと目立たないのが雌花です基部についているのですが・・。どんな昆虫と契約して受粉を手伝ってもらっているのでしょうか。