大山神神社の参道には優雅に多くのウスバシロチョウが舞っていました。ウスバシロチョウの画像をえようとしばらく追ってはみたものの飛翔は緩やかなのですが撮影可能範囲には止まってくれません。そうこうしているとサカハチチョウが目の前に現れいい具合に一休み。
サカハチチョウはタテハチョウ科の一種でこの季節の個体は春型といいやや小ぶりで3cm位です。夏型の個体はこれより大きくて逆「八」の字の文様がはっきりわかりますからこんな名前になったようです。里山には比較的よくみられる蝶ですね。
サカハチチョウはタテハチョウ科の一種でこの季節の個体は春型といいやや小ぶりで3cm位です。夏型の個体はこれより大きくて逆「八」の字の文様がはっきりわかりますからこんな名前になったようです。里山には比較的よくみられる蝶ですね。