今年2回目の「春野人めぐり」が行われている。
尾上ガーデンもまたこれのポイントとなっている。
参加者はさすがに少なくなっているが、3・4人のグループが目立つ。
先週のコンサート会場の舞台袖には「フユザクラ」が咲いていた。
一重の花だが、八重だと「十月桜」というらしい。
秋には盛んに咲いていた「アシズリノジギク」もそろそろ終焉となる。
葉の縁がほんのり白いのが特徴ということだ。
ほんとうは海岸沿いに群生する(足摺岬)のだが、野路菊の名前になっている。
富士山の麓で見たことのある「オニシバリ」(ジンチョウゲ科)が黄色い蕾を持っていた。夏には葉を落とすので「ナツボウズ」の別名がある。
オニを縛れるほど強靭な外皮からの名前の由来である。
和紙の原料にもなっている。
池のそばに黄色の菊が群生していた。
そばの木の枝沿いに伸びている。
どうも「木登り菊」という名前らしい。
図鑑的には「タイキンギク(堆金菊)」とか「雪見菊」の名があるが、木登り菊というのが魅力的だ。
その隣には、「白花ツワブキ」が咲いていた。
花の最初はレモンイエローで、だんだんとホワイトに近づくという。
初冬の尾上ガーデンの花は全体に少なくなったが、紅葉はまだ見ものだ。
スカイブルーの空に紅葉が映える。
そろそろ草木たちも冬の準備に入る。
尾上ガーデンもまたこれのポイントとなっている。
参加者はさすがに少なくなっているが、3・4人のグループが目立つ。
先週のコンサート会場の舞台袖には「フユザクラ」が咲いていた。
一重の花だが、八重だと「十月桜」というらしい。
秋には盛んに咲いていた「アシズリノジギク」もそろそろ終焉となる。
葉の縁がほんのり白いのが特徴ということだ。
ほんとうは海岸沿いに群生する(足摺岬)のだが、野路菊の名前になっている。
富士山の麓で見たことのある「オニシバリ」(ジンチョウゲ科)が黄色い蕾を持っていた。夏には葉を落とすので「ナツボウズ」の別名がある。
オニを縛れるほど強靭な外皮からの名前の由来である。
和紙の原料にもなっている。
池のそばに黄色の菊が群生していた。
そばの木の枝沿いに伸びている。
どうも「木登り菊」という名前らしい。
図鑑的には「タイキンギク(堆金菊)」とか「雪見菊」の名があるが、木登り菊というのが魅力的だ。
その隣には、「白花ツワブキ」が咲いていた。
花の最初はレモンイエローで、だんだんとホワイトに近づくという。
初冬の尾上ガーデンの花は全体に少なくなったが、紅葉はまだ見ものだ。
スカイブルーの空に紅葉が映える。
そろそろ草木たちも冬の準備に入る。