山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

拾った大王松を正月飾りに

2012-12-31 17:59:04 | アート・文化
 先日、大王松の枝のいくつかが野積みされていた。
 そのうちの何本かをいただいてきた。
 正月飾りに使えないかいろいろ考えたが、常設焚き火処の三角錐を利用してみた。
 竹は道草山の竹藪から。

 一年があっという間に過ぎてしまった。
 畑も相変わらず失敗が多かったが、今まで実らなかったものが収穫できてきたのがささやかな前進。

 有機肥料のおかげで土壌も着々と良くなってきている。
 そのせいか、ミミズも多くなり、そのぶん、イノシシのかっこうの餌場にさえなってしまったオマケつき。

 政権交代という戦後の歴史的な事件も不発に終わった。
 何事も主体性というものが成熟していないと事態は変わらない。

 畑を耕すことは心を耕すこと。
 文化を耕すこと。
 耕すに到る手順もクリアしておかなければならない。
コメント
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