残っていたサツマイモの収穫をやっと終える。
天竜区の直売所で買った「シルクスイート」を蒸かして食べたらおいしかったので、苗をネットで注文する。
大分県の生産者から取り寄せた苗だったが、苗の本数が少ないので連絡したがまったく返信がない。また、本体も注文していたが音沙汰がない。あまりに遅いので連絡したら天候の関係で遅れているとのこと。
だったら、収穫が遅れているとの連絡をしてくれれば納得する。これほど誠意のないいい加減な生産者も珍しい。結局、送られてこないままわが家で育った「シルクスイート」が先に収穫となってしまった。
掘り上げたなかには山芋のようなサツマイモもあった。
「シルクスイート」は収穫直後より貯蔵を経たほうが旨みが出るという。
絹のような滑らかな食感があるというので、慌てないで貯蔵をしよう。
さらにやはり収穫を残していた「ショウガ」も収穫をして終了となる。
天候の関係か雑草の関係か、残念ながら合計の収量は半分もいかなかった。
寒さが気になる季節の到来にあたって生姜やショウガパウダーの存在は貴重だ。
午前中は、25日に主催する「里山コンサート」の打ち合わせを行う。