山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

秋は収穫に片づけに

2017-11-07 20:22:12 | 農作業・野菜

 さすがに最近は石油ストーブの世話になることが多くなってきた。

 畑の作物も霜の被害の心配が出てきた。

 まずはキウイフルーツの実を娘と一気に収穫する。 事前に摘果してきたので実の粒はやや大き目のようだ。

 

          

 夏に突風で飛ばされたトマトハウスを解体したり、終了したゴーヤの棚を撤去したり、畑のいたるところは片付けの対象となる。

 それだけ野菜は太陽の恩恵が必須なのがわかる。同時に、雑草も負けずに命を競う。

 

 「<人間力>は人と一緒に暮らす力、<人力>は一人で生きる力」(阿久悠)。

 彼は伊豆の自宅を台風が竜巻のように大屋根を砕かれた経験から、人とのつながり、自分のできることを考えさせられたという。

 農的暮らしをやっているとこのことはつねにつきまとう。

 

コメント
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