キウイフルーツの棚下は雑草だらけだったが娘が鎌を持って突入。
霜が降りる前に実を収穫するというわけで、雑草を刈りとってから一気にすべてを収穫。
摘果のせいか粒は揃っている。
キウイフルーツは、果物の中で栄養素充足率がトップクラスという。しかも栽培がオイラのようなものぐさでもなんとか育ってくれる。
中国原産のものがニュージランドで品種改良され、シンボル鳥のキウイにちなんで命名されている。
リンゴや柿のように皮を剥けばすぐ食べられるといいのだが、追熟が必要なのがやや残念。最近は新種のキウイが出回っているが甘過ぎて物足りない。
わが家のキウイはオーソドックスな「ヘイワード」種。酸味と甘みとのバランスがほど良い。さっそく近隣におすそ分けする。
昨年は100個越えした「トウガン」だったが、今年は1本だけ自然に芽吹いたトウガンがあり、10個ほど実をつけてくれた。
個人では実が大きくて食べきれなくて、あげても困惑がちだ。しかし野菜ジュースにするとコンスタントに消費できる。手間もかかる健康野菜はそうしたものが多い。