防寒のためビニールトンネルを掛け始める。
試しに数本収穫してみたら蕪だと思っていたのが「北京紅芯大根」だった。外観は白く蕪そのものだ。しかし包丁で切ってみると真ん中が見事に赤かった。それでやっと「北京紅芯大根」の種を撒いたことを思いだす。
収穫した「北京紅芯大根」を甘酢漬けで食べたところ大根のシャキシャキ感があり、充分うまーい。
初めて作った品種だが失敗だらけのオイラにしては成功確率はいいような予感がする。
これからの収穫が楽しみだ。まずは防寒作業に専念しなきゃね。
隣の畝にはドイツの「紫大根」が同じように生育しているが、これは人参のような赤い大根で収穫は12月半ばに入ってからのようだ。