山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

開店してまもなくの蕎麦屋に行く

2017-11-11 20:12:54 | 特産品・モノ

 半年ほど前、天竜区春野町入口付近に進出した手打ち蕎麦屋に初めて行く。

 なかなか寄れるチャンスがなかったがやっと時間を作って手打ち蕎麦を昼食とする。

 そば切り「まるなる」という店だ。最近、テレビにも放映されたばかりだ。

 

            

 内装は以前の店を踏襲しているがライトに若干こだわりを見せている。

 客の入りはまだまだのようだが、若い主人は生まれも育ちも二俣だという。春野の自然が気に入ったようだ。

 

                

      

 蕎麦はこしがありうまい。これは春野ではナンバー1ではないかと思う。天ぷらも申し分がないほど素材の味を引きだしている。

 過疎にあえぐ地域の中で経営的に順調になっていくには困難な壁があるだろうが、ぜひ成功させたいものだ。そのためのウリとか戦略とかをもう一歩前面に押し出すのが必要だと思った。        

コメント (2)
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