【スクリーン】太陽がいっぱい 魅惑の瞳に隠された悪意(産経新聞) - goo ニュース
この記事とは直接関係ないのだが、アラン・ドロンの関するネタを記しておきたい。
今は亡き俳優の岡田眞澄のテレビ番組での発言によるものだが、彼が若い頃に
『山猫』というルキノ・ヴィスコンティ監督の映画のオーデションを受けた時に、彼は
夜に監督に呼ばれたそうである。つまりそれは監督と一夜を共にすれば合格という
ことだったのだが、岡田は断ったそうである。後日岡田がする予定だった役をして
いたのがアラン・ドロンだったそうである。なにも彼の魅惑の瞳にヤラれてしまった
のは女性だけではないという話であり、岡田も一晩我慢すれば世界的な俳優に
なれたという話でもある。