寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

クワタ君

2004年11月03日 | 日記
クワタとは学生時代に大話をした記憶はない。彼といろんな話をするようになったのはここ数年のことだ。随分前になるが、彼が前橋に住んでいた頃、一度遊びに行った。豚カツを食って浅間山を見たと思う。帰りは私の住い(寮)まで車で送ってくれた。『上がってお茶でも飲んでいけよ』との誘いも軽く断り、さっそうと消え去るあたりなど、彼らしいというか、彼にしかできない芸当だ(笑)。地元に帰ってきてから、何度か彼と飯を食った(話らしい話もせず)。焼酎を飲むようになったのもクワタの影響だろう。りょう山(米)と百年の孤独(麦)の贈り物に感激したのは記憶に新しい。自分の納得のいくモノしか友に送ってはならぬということを教えてもらい、非常に感謝している。
コメント
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