寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

sengoku38氏が施した巧妙な仕掛け

2010年11月15日 | 暗黒の無政府時代
一躍時の人となった海上保安官(sengoku38)の逮捕が見送られたという報道は意外だった。国民感情も考慮したとの事だが、どうもすっきりしない。処分もせずに無法者の中国人船長を(超法規的措置で)帰国させたことからケチがつき始め、今では特使と中国政府の間で密約があったのではないかと疑われている有様である。

説明責任を果たさない政府与党に対する国民の目は厳しく内閣支持率はとうとう危険水域に突入してしまった。フワフワした気分に左右される数字は別にどうでもよいのだが、一般大衆がニタニタおじさんに飽きて早くも別の救世主を求め出している点は見逃せない。確かに現政府は強風が吹けば簡単に剥離する安っぽいヅラのようだ。しかし、そのような政権を誕生させた責任は国民の側にある(※私はここに含まれていない)。

sengoku38氏は寝ぼけた国民の目を醒まさせるために巧妙な仕掛けを施したのではないだろうか?

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ワケギとタコの酢味噌和え

2010年11月15日 | 食材
ワケギのぬた(酢味噌和え)は左党を悦ばせるアテである。瀬戸内では手長ダコのぬたが定番だが、赤貝で作ったものも人気が高い。

いつもは米酢を使うところを柚子の絞り汁で置き換えた。柚子の爽やかな香りが鼻腔をくすぐりやわらかい酸味が舌を包み込む。ワケギがまだ旬ではないのが惜しいところ。寒さが増すとワケギはもっと甘みが出る。

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