寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

言わなくてもよいことを言う人達

2010年11月18日 | 暗黒の無政府時代
法務大臣の身内の集まりにおける発言はまさに「とうじん」であった。彼を広島の恥さらしとまでこき下ろす人もいた。私は映像を見て「宇宙人並やな」と呟いた。

そしてまた今日国会で呆れる出来事があった。「暴力装置」「法的拘束力はない」という言葉を発した老人は「国家」を解体する前に「自分の首」を絞めるのではないかと心配した。

私の地元の代議士が政府を厳しく追及するのに対して受け答えする方はシドロモドロで見るのも気の毒だった。やはり与党のメルトダウンは保身を考え出した時から加速している。

私は今年の8月6日に広島市まで出かけたことを思い起こした。「ふたたびヒロシマの平和を疑う!」と題した講演会で田母神俊雄さんが予言したことがドンドン的中しているのである。彼の先見性は高く評価されるべきだ。保守再編の可能性も出てきた。とにかく来年は激動の年となりそうだ。

にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街中の野鳥に変化

2010年11月18日 | 日記
燃えるゴミを出す日は朝早くからカラスの鳴き声が聞こえて嫌な気持ちになる。カラスは増える一方だが、スズメはあまり見かけなくなった。昔は至る所で目にしたスズメは山里に移動したのだろうか。緑地や田んぼの激減で成育が難しくなっているのだろう。

米粒を置いてスズメをおびき寄せ竹ザルの中に閉じ込める遊びをしたのは昭和47年頃である。私が罠を仕掛けた緑の楽園は消え失せて住宅街に変わっている。

にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする