寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

ふくやまブランド農産物を使ったフレンチシェフによるおせち料理教室(福山すこやかセンター)

2013年11月08日 | 日記
12月7日福山すこやかセンター(福山市三吉町南2丁目)でふくやまブランド農産物を使ったおせち教室が開かれる。企画したのは福山市地産地消推進課で定員は30名(要予約・11月15日締め切り・参加費1500円)。講師としてレストラン・ヌーヴェルヴァーグ(福山市引野町北2丁目)の高田展久さんを招く。

福山特産の慈姑(くわい)や金時人参などを調理するようだが、プロはどのようなアレンジを加えるのであろうか。自作おせちの魅力を伝える試みとして面白い。外食産業の誤表示・産地偽装が大きく取り上げられている今だからこそ「物作りの基本」について見直す必要がある。調理の基礎さえしっかりしていればさほど高価な食材を使わなくても家庭の美味しい料理は出来るのだから。

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カレーライスと福神漬

2013年11月08日 | 家飯
第二食堂(広島市中区にあった大学)の粉っぽいカレーライスの付け合わせは真っ赤な福神漬(※福山ではふくしんづけと読む)だった。ウスターソースを少し垂らして福神漬とよく混ぜると少しはマシになったが、本当に不味かった。具が極めて少なく(それも野菜だけ)塩味が強いルーを胃袋に流し込むのに5分とかからなかった(笑) 

家のカレーは二食のそれとは比べ物にならぬほどまともな味だ(豚バラの旨みが効いている)。無着色福神漬を添えると更に食事は楽しくなる。口直しの漬物はウリやレンコンのシャキシャキ感が命だ。

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