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寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

風邪薬として拵えた卵雑炊

2013年11月28日 | 家飯
少し風邪気味なので消化のよい粥を食べるつもりだった。しかし、途中で欲が出て雑炊に変えることにした。米から炊いた粥に出汁を足し刻んだ油揚げと野菜を加え火を通す。最後に溶き卵を回しかけネギを散らし少々待つ。卵が半分ほど固まってきたら食べ頃だ。フーフー言いながら平らげると薄っすら汗をかいていた。寒い日には素朴な温かい物が御馳走となる。

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JR山陽本線・和気駅に到着

2013年11月28日 | 
「何時かは旅したい」と思いつつ中々実行できずにいる人は結構多いと思う。私は気分が向いた時には極力出掛けるようにしている。岡山県和気郡和気町を訪れたのは寒くなる前だった。JR和気駅周辺は予想以上に整備されて小奇麗である。先ずは駅前のロータリー付近に設置された町内案内図を見ることにした。

和気郡和気町の案内図

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福山市東町2丁目4・ふみ切地蔵

2013年11月28日 | 郷土史
JR西日本の高架下(寺町橋りょう付近)から道路を横断して北へ向かう。洞林寺西角、ナチュラルケアサロン「Sari(東町2丁目4-33)」前(西側)に1体の法界萬霊地蔵尊が祀られている。

私はその答えは「聞書き東学区物語・復刻増補版」の中にあった。

ふみ切地蔵

私は長い間地蔵の位置を不思議に思っていたが、ついに答えを「聞書き東学区物語・復刻増補版」で見つけた。地元ではふみ切地蔵と呼ばれ、山陽線の人身事故で無くなった人を供養するために昭和四年(1929)一月に建立されたものだった。寺町橋りょうの下付近にかつて無人の踏切があって自殺者が何人も出たという話である。

私の父が「汽車が停まると皆轢死体を見に行ったもんだ」と語っていたが、それはごく普通の光景だったと前述の本にも記述がある。線路が走っていた部分は土手のように盛り上がっていたことだけは私の微かな記憶として残っている。

ふみ切地蔵2

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