無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

ウコッケイのヒヨコの兄弟たち&古代米の籾すり

2009-11-18 12:58:24 | 日々の自然菜園
今日は、大好きなサティッシュ・クマールの講演会のため、東京です。
後日講演会のことをブログに書きたいと思います。


先日生まれた(手前)と、1カ月前に生れたの御対面です。
は、温めた母が責任もって育てています。

トップ写真では、危険を察知したのか、の羽の中に隠れようとしてお尻が見えています。


今日は、古代米や「しなの深紅」の脱穀をしました。
これは、「しなの深紅」という黒米です。
モチ種で、コシヒカリと同様の生育をします。
とても美味しいでの、お米に混ぜて炊くだけでなく、黒いモチをついたり楽しんでいます。


今年はじめて育てた赤米です。
背丈はとても低く、コシヒカリよりも早生のようです。
モチ種なので、これでもお餅がつけるかもしれません。
楽しみです。


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蕎麦処「ふじもり」さんとコラボ企画
Azumino自給農スクールでは、11月28日(土)に、友人の蕎麦屋さんで蕎麦打ち体験教室&新そば試食会をやる予定です。
参加希望者は、この10月30日のコメント欄に詳細を載せておくので、11月20(金)までにメールくださいね。

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◆◇◆次回は、12月9日(水)NHKカルチャーの『無農薬家庭菜園の法則』の日です。
-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方◆◇◆
※単発参加も可能です。

『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功


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あずみの自然農塾の11月(その2 稲の苗代づくり)

2009-11-17 12:40:37 | あずみの自然農塾(シャロムヒュッテ)
昨日のづづきです。
あずみの自然農塾は、1泊2日の自然農のワークショップです。


2日目は、田んぼに移動しました。
田んぼは稲刈りが終わり、刈った稲の株が残ったままでした。
稲刈り直前に、蒔いた大麦・レンゲは所々に発芽していました。

その一角に、来年用の苗代作りをします。
秋に樹が葉を落とし来年の土作りをするように、
自然農では、田んぼの一角の表土をはぎ、苗代を作ります。


苗代は、来年の田植えする苗を育てる場所です。
とても丁寧に、土をならし、平らにした後に、米ぬかを撒き、ワラを敷き詰めます。
春までに、米ぬかは分解され、稲の種を蒔く準備が整っています。


その後は、ワラを田んぼに戻すためにワラ撒きをみんなでしました。
耕さない田んぼは、自然の営みの中、屍の層(ワラなどの層)で豊かになっていきます。

その後、写真はないのですが、
稲・黒豆の脱穀をしました。
今回は、蕎麦・稲・黒米と脱穀三昧でした。



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蕎麦処「ふじもり」さんとコラボ企画
Azumino自給農スクールでは、11月28日(土)に、友人の蕎麦屋さんで蕎麦打ち体験教室&新そば試食会をやる予定です。
参加希望者は、この10月30日のコメント欄に詳細を載せておくので、11月20(金)までにメールくださいね。

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あずみの自然農塾の11月(その1 蕎麦を育てて食べる)

2009-11-16 14:00:39 | あずみの自然農塾(シャロムヒュッテ)
本日、

週末14(土)・15(日)は、穂高にあるオーガニックコミュニティー・シャロムヒュッテで『あずみの自然農塾』が開催されました。

今回は、8月に播いた蕎麦を前月刈り取り収穫したものを、
脱穀、石臼で蕎麦曳き、そしてお蕎麦屋さんで実際に売って食べるまでを初日に行いました。


まずは、先月収穫して乾燥させておいた蕎麦をみんなで足踏み脱穀機で脱穀しました。


足踏み脱穀機は、足踏みミシンのように、足で踏むことでドラムが回転し、
そこに付いた歯で蕎麦の実が脱穀されます。


脱穀したものには、まだ枝や葉やいろいろなものが混ざっているので、
フルイで大きなゴミを除きます。


その後、唐箕(とうみ)という手動風選機で、軽いゴミのみ風で飛ばします。
唐箕は手でプロペラを回すことによって、風を起こせる優れものです。
そして、もう一度フルイにかけ、唐箕にかけると蕎麦の実に奇麗に調整が終わります。


その後、石臼でゆっくり製粉します。
石臼で挽いた粉を細かいフルイでふるい、またまた曳き直す、2度曳きです。
300gの玄麦から、214gの蕎麦粉が曳けました。


温泉に行った後、会場を蕎麦処「ふじもり」に移し、
御主人に教わりながら、蕎麦を打ちました。
蕎麦を14時から脱穀して、食べはじめたのが20:00。
6時間もかかりました。
蕎麦を育てるのは、簡単ですが、曳いて打って食べるまでがとても大変でした。


蕎麦処「ふじもり」http://www.fujiforest.co.jp/osoba/の御主人と奥さんです。
16名もの大人数でお店に押し掛け、お手数おかけしたにも関わらず
笑顔で、極丁寧に蕎麦打ちをご指導していただきました。
お蕎麦には、旬の変わり蕎麦「ゆず切り」をはじめ蕎麦団子、蕎麦豆腐など小鉢もつけていただき、われわれ自然農塾一行は、蕎麦と一品持ち寄りのお酒に、新米とご飯のお伴で、お腹いっぱい堪能しました。

蕎麦処「ふじもり」さんhttp://www.fujiforest.co.jp/osoba/は、穂高の有明(山麓線沿い入口)にお店を構え、
シャロムから車で5分の距離です。
お店は、11:30~蕎麦の売り切れ御免で営業されています。
ベジタリアンでも楽しめるように、動物性の御出汁を使わない椎茸:昆布つゆもあるありがたいお店です。


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蕎麦処「ふじもり」さんとコラボ企画
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大根の自家採種(ウコッケイの弟ヒナ生れる)

2009-11-14 10:40:30 | 自家採種
本日、

昨日以前大根を自家採種した場所に行ってみると、
こぼれた種から2本の自然生え大根が見事に育っていた。


自然生えの大根は、のびのびと育っていたため、人が一列に蒔いた時と異なり、自然な形で葉が展開していて美しかった。


真上から撮った写真。
葉が重ならないように、立体的に奇麗に並び、らせんを描いていた。


葉脈もきれいに対照的に揃っているし、
葉の色は、若草色で奇麗だ。無肥料で育った自然生え大根をそのままにしておくかとも思ったが、抜いたのがトップ写真。


現在育成中の埋め戻した大根と同族なので、
自然生えの大根2本を仲間に入れてみました。
横に植えた大根だけれども、春になるとちゃんと起き上がってきて花を咲かせます。

自家採種をすると生命のつながり、自然に育つ姿はいつ見ても感動的です。



今日ウコッケイの小屋に行ってみると、
温めている小屋からの鳴き声がします。
じっくりみていると、中からがちらっと見えました。
どうも全部で3羽生れたみたいです。
これから寒い安曇野の冬ですが、元気に育ってもらいものです。
現在、は6羽になりました。


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チキントラクター&鶏の自給自足(スクスク育つウコッケイ雛)

2009-11-13 00:41:52 | 自然自給養鶏
今日、

の餌は、できるだけ自然なものにしたい。
そして、餌をなるべく自給自足したい。
そんな想いがあります。

は、餌を食べるとき、足で掻きながら餌を探し、食べます。
そのため、が餌を食べた後は、トラクターで耕したかのように土が耕されます。
そのため、パーマカルチャー(持続可能な農的デザイン)ではを離し、
畑を耕し同時に鶏糞を施すので、「チキントラクター」と呼ばれています。


チキントラクターのため、用の庭が、半分何も生えていません。
初めは庭全部チキントラクターのためハゲ野原でした。
半分ネットで仕切り、エンバク・コムギを蒔いたため右半分はふさふさです。


今日は、の庭を解放しました。
早速、青草を食べています。
代わりに、今までハゲ野原だった庭を閉鎖しました。


半日後の写真です。
入口は、すっかり食べられてなく、虫でも掘って食べたらしくまたハゲ野原に後戻りです。
それをみるとが自給できる庭はとても広い敷地が必要です。
将来的には、果樹園の下でをのびのび育てたいものです。


現在のウコッケイ親子です。


ウコッケイのもスクスク成長しています。
寒くなってきているので、今後も元気に成長してもらいたいです。

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無農薬家庭菜園の法則(11月)秋編第2段!

2009-11-11 22:52:34 | 出張菜園教室
本日、

今日は、NHKカルチャーセンターで、『美味しく簡単にできる無農薬 家庭菜園の法則』の日でした。

内容は、
11/11-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方
1)無農薬栽培の基本(その8・野菜の収穫タイミングと保存の仕方)
2)無農薬栽培の応用(その2・米ぬかとクン炭、ワラでエコ有機農業)
3)麦踏みと増収法
4)種の種類と保存法(市販・自家採種など、ペットボトル保存法)
5)来年の畑の準備(腐食の育て方。耕す、耕さない)
でした。

家庭菜園では、出荷がメインのプロの農家さんと違うので、
収穫のタイミングや種の選び方を知っておくとお得です。

それと、家庭菜園ではプロと異なり、大量出荷や規格の必要もなく、
安全で美味しい事の方が重要だと思います。
そこで、身近な米ぬかなどを少量つかいちょっとテコ入れするだけで、
ずいぶん育てやすくなる方法をお伝えしています。


講座の後半は、家庭菜園のQ&Aの時間です。
このやり方(農法)がいいということよりも、自分で判断できる自然観察のポイントを解説しています。

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◆◇◆次回は、12月9日(水)NHKカルチャーの『無農薬家庭菜園の法則』の日です。
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講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功


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おまけ その1


今日は帰りに梓川にある、お気に入りの丸西製粉所に寄りました。
今日は、今月の28日(土)に行う『蕎麦打ち体験&新そば試食会』のための蕎麦粉の製粉をお願いしに行きました。
この写真は、玄蕎麦の水分量を測定していただいた時のものです。
乾燥し過ぎても、足りなくても美味しい蕎麦粉は曳けません。
今回は、理想的な16%に近くて安心しました
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Azumino自給農スクールでは、11月28日(土)に、友人の蕎麦屋さんで蕎麦打ち体験教室&新そば試食会をやる予定です。
参加希望者は、この10月30日のコメント欄に詳細を載せておくので、11月20(金)までにメールくださいね。


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おまけ その2


前回作ったイチゴのプランターのその後です。
真ん中のニンニクが芽を出しています。
来年のイチゴ狩りが楽しみです。
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ミミズコンポスト

2009-11-10 22:36:40 | 自然菜園スクール
本日、のち


やっとタマネギの定植が終わりました。
今月の1~10日まで10日間もかかってしまいました。 

今回は、はじめて自家採種できた固定種「奥州タマネギ」をはじめ、
定番の交配種「ネオアース」の他に、今年初めて甘い品種「アトン」、「甘70」も挑戦しています。

最近の品種は、甘い品種ばかりで多肥栽培が基本の傾向になっていると思います。
私が育てたい品種は、あまり肥料に頼ることなく育ち、
甘みもありながら食べた後スーと消える風味があり、貯蔵性が高いタマネギです。

今回は、現在はやりの甘い品種をもっと知りたくて、エコ有機農業(省エネ・持続可能な有機農業)で育ててみたいくなりました。


今日は雨が降る前に、ミミズコンポストの移動をしました。
手前のビニールで包んである山が、1年半前のミミズコンポストの土です。


食べたものがすっきり土になっています。
卵の殻やお肉の骨のみ形で残っています。
それを除くためにフルイでふるいました。


土以外を除くためにフルイでふるいました。
この土は、来年の育苗土に使います。
ミミズが有機物をすっかり分解しきり、ミミズがいなくなった土は、病虫害もなく、栄養豊富とても扱いやすいものです。

どのう袋に土を移し、さらに来年まで寝かします。
「ミミズがいない土は、死んでいます。
しかし、ミミズがいっぱいいる土は、未熟です。」
ミミズがいるということは、まだ大きな未熟な有機物が豊富にあることを示します。

「ミミズの種類にもよりますが、ミミズがほどほどいる畑が最高です。」


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◆◇◆明日は、NHKカルチャーの『無農薬家庭菜園の法則』の日です。
-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方◆◇◆
※単発参加も可能です。

『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功

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鶏のニューフェイスの餌(廃菌床)&久々の休日

2009-11-10 12:29:25 | 自然自給養鶏
昨日は、鶏の新しい餌を求めて近所のキノコ屋さんに行ってきました。
冬の時期に、山のキジのお腹の中は、腐葉土でいっぱいらしいんです。
食べるものがなくなってきて、腐葉土と一緒に菌やバクテリアを食べているらしいです。
そこで、近所のキノコ屋さんにお願いして、キノコの菌床の廃棄処分にするものをいただきに行ってきました。



これがいわゆるエノキの廃菌床です。
ポットの中には、トウモロコシの芯を砕いて米ぬかを混ぜて作った菌床がいっぱい詰まっています。


これを専用の機械(トップ写真)で、粉砕しかき出します。
キノコの香りというより、腐葉土の良い香りがしていました。
これを↓の写真の自家製配合飼料に入れてみようと思います。
あとは、が気に入ってくれるかです。


今月のブレンド飼料です。
腐葉土と米ぬかで発酵させた玄麦を50%、市販の飼料30%、その他米ぬか、小麦フスマ、油粕、魚粉、カキガラなどが入っています。

今まで買ってきた飼料が50%でしたが、今月から30%。
来年からは徐々に馴らしていき、地元の餌で自給率100%目指して移行していこうと思います。

***おまけ***


昨日は久々のオフを取りました。
稲刈りもほぼ終わり、麦もタマネギもだいたい終わってきました。
昨日で本年度最後の露天風呂だと知り、有明荘の温泉を堪能してきました。
写真は、内湯です。
天然温泉かけ流し100%はやっぱり肌に染み込み、身体が芯から温まりました。


ランチは、有明荘の麓にある有明神社のお隣のイタリアン食堂「タヴェルナ ラピュタ」さんhttp://www.taverna-laputa.com/top.html
でいただきました。(詳しくは、ブックマーク)

写真を撮り忘れて、お風呂上がりに寄ったにもかかわらず気持ちよく写真を撮らせていただきました。


店内では、先代のお母さんからはじめた10時間焙煎して、一杯一杯落してくれる玄米コーヒーや、
気持ちまでホッとさせてくれる美味しい食事と雰囲気でいっぱいでした。

今度はディナーも食べてみたくなりました。

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Azumino自給農スクール11月(霜月の野良仕事その2)大根の自家採種

2009-11-09 22:12:38 | 自然菜園スクール
本日、

今年度最後のランチ「菜園食堂Deva Cafe」も無事昨日終了できました。
トップページは、友人が撮ってくれたランチプレートです。


デザートは、大倉さんの紅玉を使った焼きリンゴと自家製バニラアイスでした。


収穫の秋。
今年採れた新米をはじめ、卵や豆、リンゴなどを販売しました。


それ以外にもゆうこさん手作りケーキ三種(アップルパイ・バナナ&ニンジンケーキ・カボチャのカラメルタルト)は完売でした!!


午後の自給農体験会では、
収穫した田んぼでワラをみんなで撒きました。


そのあと畑に戻り、20mに植えた自家採種5年目の耐病総太り大根をみんなで抜きました。

この写真は、並べてその中から選抜した31本の選ばれし大根です。


選ばれた大根を溝を掘って植え直しました。
というのは、大根の自家採種のためです。

大根の可食部である根を選んで植え直し、来年咲かせて自家採種するからです。

大根も自家採種し続けると、風土に合った大根になり、無農薬栽培がとても簡単になりますよ。

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Azumino自給農スクール11月(霜月の野良仕事)

2009-11-08 22:03:48 | 自然菜園スクール
本日、

今日は、Azumino自給農スクールでした。
霜もおり、すっかり秋から冬になりつつある安曇野です。

今日は、クン炭を一緒に作りました。


それから、房州早生ソラマメを蒔きました。
ソラマメの中で、早生(わせ)で自然栽培しやすい品種です。
品種改良が進んだ現在の品種は、育てにくい気がします。
この辺では、秋蒔きよりも春蒔きがメインです。


前作ピーマンの跡地にソラマメを植えた脇に、
コンパニオンプランツとして、タマネギも植えました。
ワラを敷くことで乾燥防ぎ、タマネギの結球を促進します。


ミニトマトの支柱をそのままに、エンドウを蒔きました。
エンドウと大麦を一緒にコンパニオンプランツとして蒔きました。

Deva Cafeのランチは明日お伝えします。

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