日本でもそうですが、中国でも「〇〇は△△にいいですよ」なんて言葉を目にします。
「貧血の女性は葡萄パンを食べるといいですよ」
なんてだけ言われたら「米食よりもパンの方が、しかも甘いパンの方がいいのかな?」なんて解釈をする人もいそうです。
言う側は手に入りやすい、気軽に取り入れやすいから、という理由で葡萄パンを選んだだけかもしれないのに…
薬膳では「干しぶどうは血を養う」と考えられています。
だからといって干し葡萄だけに頼ればいいという事ではなく…パンを焼くならたまには干し葡萄を入れてみるとか、おやつや小腹がへった時に飴をなめるのではなく干し葡萄をつまむとか、
家に少し常備して甘味が欲しい時に使う感じがいいのかな?と思います。
中医学の貧血(正しくは「血虚」という)は西洋医学の貧血とは異なり血液検査の数値には表れません。
そして、女性は血が不足しがちなのが特徴なので、血が不足していなくても予防を兼ねて普段から食材の1つとしてストックしておくといいかもしれません。
私は子供の頃は干し葡萄が苦手でしたが、20才前後で突然食べれるようになりました。
といっても美味しく食べれるのはくるみレーズンパンだけ。(つまり、くるみレーズンパンを食べて「美味しい!」と思った)
携帯食として小さな容器に入れて持ち歩いていますが、それはご飯にありつけなくて本当に困ったときだけ。
大黒柱サンはレーズンパンが好きなのでたまに焼きますけど、レーズンだけのは苦手なのです。
今回はマスカットのレーズンで焼いてみました。
焼き型に接触するレーズンは焦げてしまうのでモッタイナイし焦げ臭いし、レーズンパンよりもレーズンバターなんかにして添えて食べる方が美味しいと思うんだけど
もったいなくても、焦げ臭くても、そのまま食べる方が美味しいとわかっていても、とにかくレーズンパンがいいそうで。
思い込みってすごいなあ…
大黒柱サンを見ているとそう思う事が多々あって面白いです。
いつの間にか話が大きく脱線してしまいましたが(汗)
どうして「美容」カテゴリーなのかと言うと、体の中だけでなく髪やお肌も血の栄養なくては元気になれないのです。健康的な生き生きとして美しさって文字通り髪も肌も健康でないといけないのです。
それには「良い血」が欠かせません。
質も量もじゅうぶん満たされた良い血が必要なのです。
というわけで、レーズンを美味しく食べる方法を研究したいと思いまーす♪
「貧血の女性は葡萄パンを食べるといいですよ」
なんてだけ言われたら「米食よりもパンの方が、しかも甘いパンの方がいいのかな?」なんて解釈をする人もいそうです。
言う側は手に入りやすい、気軽に取り入れやすいから、という理由で葡萄パンを選んだだけかもしれないのに…
薬膳では「干しぶどうは血を養う」と考えられています。
だからといって干し葡萄だけに頼ればいいという事ではなく…パンを焼くならたまには干し葡萄を入れてみるとか、おやつや小腹がへった時に飴をなめるのではなく干し葡萄をつまむとか、
家に少し常備して甘味が欲しい時に使う感じがいいのかな?と思います。
中医学の貧血(正しくは「血虚」という)は西洋医学の貧血とは異なり血液検査の数値には表れません。
そして、女性は血が不足しがちなのが特徴なので、血が不足していなくても予防を兼ねて普段から食材の1つとしてストックしておくといいかもしれません。
私は子供の頃は干し葡萄が苦手でしたが、20才前後で突然食べれるようになりました。
といっても美味しく食べれるのはくるみレーズンパンだけ。(つまり、くるみレーズンパンを食べて「美味しい!」と思った)
携帯食として小さな容器に入れて持ち歩いていますが、それはご飯にありつけなくて本当に困ったときだけ。
大黒柱サンはレーズンパンが好きなのでたまに焼きますけど、レーズンだけのは苦手なのです。
今回はマスカットのレーズンで焼いてみました。
焼き型に接触するレーズンは焦げてしまうのでモッタイナイし焦げ臭いし、レーズンパンよりもレーズンバターなんかにして添えて食べる方が美味しいと思うんだけど
もったいなくても、焦げ臭くても、そのまま食べる方が美味しいとわかっていても、とにかくレーズンパンがいいそうで。
思い込みってすごいなあ…
大黒柱サンを見ているとそう思う事が多々あって面白いです。
いつの間にか話が大きく脱線してしまいましたが(汗)
どうして「美容」カテゴリーなのかと言うと、体の中だけでなく髪やお肌も血の栄養なくては元気になれないのです。健康的な生き生きとして美しさって文字通り髪も肌も健康でないといけないのです。
それには「良い血」が欠かせません。
質も量もじゅうぶん満たされた良い血が必要なのです。
というわけで、レーズンを美味しく食べる方法を研究したいと思いまーす♪