夏が過ぎてからの空芯菜。
そういえばこの夏は食べなかったなあ、と思って買ってみました。
今は野菜が少ない季節なのでありがたい存在です。
茎と葉を完全に分けたら取るときに葉っぱばっかりがお箸に残り、茎はスルスルと落ちてしまって最終的にフライパンに残ったのは茎ばっかりになりまして。
こりゃあ食べるときにも問題だ。
と言うわけで、その次に買った時は葉の軸は残して炒めました。
軸も茎もちゃんと火が通っていて、食べる時も食べやすい。
空芯菜の軸やら茎は中が空洞なだけあって火が通りやすい。
頭ではわかっていても、火を通す前の丈夫な様子を見るとちょっと信じられないと言うか、心配になると言うか、、、、
いつもの時間差対策も必要なく、下準備もさほど必要ないなんて、炒め物に便利な葉物ですね。
来週また少し暑くなる日があるようなので、その時に買えたらいいな。