年末の訪中で初めて見かけました。
蓮の実は、通常薄皮を取り去った状態で売られているのですが、こちらは薄皮付きです。
通常の蓮の実は価格が3倍でした。それだけの手間がかかるのですね。
見た目で「渋そう…」と思っていたのですが、お粥にしてみると味にはほとんど影響が無く、お米をうっすらとピンク色に染めてくれました。
中国版ウィキペディア(?)とも言える「百度百科」で調べてみると、“紅蓮子”とあり薄皮付きの方が美容効果が高いと記載されています。
やや小ぶりですが、こちらの方が中の空洞が少なくホクホク感を楽しめます。
ただ、芯が残っているので水でふやかした後に二つに割って中の芯を取り除く必要があります。
芯は芯で効能があるので乾燥させて夏に飲むお茶にブレンドしてもいいですね。
以前夏用の八宝茶にブレンドされているのを見かけたことがあります。
中国や台湾では芯無しと芯有りを各自好みで選べるようになっています。(もちろん芯無しの方がお値段高め)
芯無しでもたま~に芯が残っているのがあって、それに当たると「うぐぐぐ…(苦い)」となってしまうのですが、入っているものだと覚悟があればそんなにダメージを受けないのかも。
薄皮が苦いものだとばかり思っていたのであまり買ってこなかったのですが、珍しいしもっと買ってこればよかったー!!
蓮の実は、通常薄皮を取り去った状態で売られているのですが、こちらは薄皮付きです。
通常の蓮の実は価格が3倍でした。それだけの手間がかかるのですね。
見た目で「渋そう…」と思っていたのですが、お粥にしてみると味にはほとんど影響が無く、お米をうっすらとピンク色に染めてくれました。
中国版ウィキペディア(?)とも言える「百度百科」で調べてみると、“紅蓮子”とあり薄皮付きの方が美容効果が高いと記載されています。
やや小ぶりですが、こちらの方が中の空洞が少なくホクホク感を楽しめます。
ただ、芯が残っているので水でふやかした後に二つに割って中の芯を取り除く必要があります。
芯は芯で効能があるので乾燥させて夏に飲むお茶にブレンドしてもいいですね。
以前夏用の八宝茶にブレンドされているのを見かけたことがあります。
中国や台湾では芯無しと芯有りを各自好みで選べるようになっています。(もちろん芯無しの方がお値段高め)
芯無しでもたま~に芯が残っているのがあって、それに当たると「うぐぐぐ…(苦い)」となってしまうのですが、入っているものだと覚悟があればそんなにダメージを受けないのかも。
薄皮が苦いものだとばかり思っていたのであまり買ってこなかったのですが、珍しいしもっと買ってこればよかったー!!
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