ちょい麻辣な広東５

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■北海道産の白子のクンポ（海老ソース）、アスパラ、パプリカ、ヤングコーン、頂点（朝天と綴る？）唐辛子
きゃっ♪甘旨なねっとり白子に、最強の辛みを重ねてあります。
うふふ。ヒ～ハ～しながら、ニンマリしてしまう旨さです。冬ってよいかも♪（爆）
野菜のさわやかさ、しゃきしゃきした食感の対比が、嬉しくなります。調理と盛り付けは、バランスとコントラストなのだと気付くのでした。やるなっ！


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ちょい麻辣な広東４・茶碗蒸し

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■むかご、きんしんさい、茸、銀杏の、生姜香る茶碗蒸し
うふふ。ドームつきのボウルで運ばれてくる茶碗蒸し。おお、生姜餡のいい香♪
白子や雲丹を入れるのも大好きだけど、晩秋の美味しい食材…むかご、銀杏、茸が、蒸し玉子の中に違う食感をプレゼントしてくれました。
ふーふー、しながら、ハフハフ食す。うふふ。ほっとする優しいお味で、ちょい麻辣からリフレッシュです（笑）。


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ちょい麻辣な広東３・酸辣湯

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■酸辣湯
大好きな酸っぱ辛旨（笑）。
具だくさんて、コクがある旨さ。とろみがあるから、辛旨さが冷めていきません（笑）。発汗するのが気持ち良い♪
冬であっても…いや、冬だからこそ、汗をかくことの気持ち良さに気付くのでした。


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ちょい麻辣な広東２・芝海老

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■佐賀の芝海老、葱と共に麻辣揚げ
お！でたな、芝海老（笑）。精緻なはりはりした殻、手を拒むように突き刺さる触角や脚。
そのきれいな海老を素揚げし、痺れる辛さを纏わせる。
さらさら、しゃりしゃり…積層するような殻が纏った辛さに負けずに噛めば、むちゅん！と弾ける海老の甘さ。
この海老がもつ特製を余す事なく示している…麻辣揚げをムシル手が止まらない（笑）。ヒ～ハ～言いながら確信するのでした。


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ちょい麻辣な広東１・真珠貝

こんにちは。外会議の梯の一日です。空気がひんやりしているのに、煮え切らない思いが、頭に重い…。移動中の気分転換に、未記録の外ごはんを整理しておきます。

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冬の訪れを実感した12月の頭に。ピシッと師走を乗り切る力を我が家に貰いたくなり（笑）、梁シェフに「ちょい麻辣な食」をお願いしました。辛いモノに割に弱い我が家…「ちょい麻辣」の加減が大事なのです（笑）。

■大村湾の真珠貝の湯引き
ああ、真珠の収穫が始まる冬になったのだと、気付かされます。
取り分けてもらって、ほの温かい一塊を口にします。コリッとした独特な食感を、さっと湯引きして、香味醤油で味わう。ほんのり甘い味が美味しいです。
冬に季節が廻ってきた…忘れがちな時間に気付かせてくれるスタータでした。
■世田谷火龍園 （世田谷区赤堤）


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火曜日の暮らし

［働く］12am/11pm
［食べる］■朝食：おむすび（たらこ）、白菜漬、茸味噌汁→味噌汁を除いて4品目
■昼食：到来物のインパクトの他は野菜！弁当（写真）→18品目
■立食で忘年会：オードブルからローストビーフ、野菜スティック、パゲットサンド、他→3品は間違いなく（笑）
［今日は何品目？］4+18+3-重複0=25品目
［今日の食出費］無し

［考える・忘れてはならないこと］
「世界で一番安全な国をめざす」…テロを許さない国、サイバー空間での犯罪を未然に防ぐ国…。
総理の言葉に、日本史で学んだ戦争前夜に思いが飛ぶ。治安維持法があり、憲兵が幅をきかせ、大政翼賛会で議会政治が死んでいった時代に。
隣国の脅威、国民の安全を守る、誇りに思う国を作る…不必要なまでの言葉の飾りで、ナショナリズムを煽るのは、危険に感じる。
自然災害に対する安全の構築も、道半ばにあるのに。原発事故の安全回復も、安定的なエネルギーの供給の課題も、未だ在る。
資源と食料と市場の確保のために、戦争に進んでいった近代史を忘れたか。
安全な暮らしの意味を、捩曲げて欲しくない。この国はどこへいこうとしているのか…。