12月の定例会にあわせて久しぶりに燻製を作ってみた。今回は鯵の開きである。参考にしたレシピは二種類あったのだが、ごま油を塗布して燻煙する方をやってみた。
開きは事前の処理が無い分、簡便であるが食べてみて判ったことは、焼くよりも水分が多く残るので風乾をした方が良かったと思われた。美味しかったが焼き魚にするより「水っぽい」印象となった。
会友には好評なのだが、炉の付近で付きっ切りになるから何時もと言うわけにはいかない。どうしても作業を優先してしまう。だが、いつもの「お手軽」を脱して、そろそろベーコンやロースハム、スモーク焼き豚等に挑戦すべきかも…。
2010/12/18(土)9:30~14:30
会員 13名
活動 午前:用材の荷上げ・真竹林の手入れ
午後:侵入竹除伐(ヒノキ林の孟宗竹)
昼食: いつもの豚汁及び鯵のひらき燻製、持ち寄りのお菓子など
*真竹林内の伐り残し株・切捨て残材 が散策に危険なため排除した。不特定多数が資材として節度の無い切り取りをするため荒れが目立っている。フイールドに就学前の母子グループが入るようになって放置できなくなった。予定を変更して手入れを実施した。