朝、駐車地に着いたら一面氷の道路だ。トイレの水道を閉めなかった輩がいたのだろう。排水路は無く直接地面に垂れ流しだから、この有様だ。
なんて思って、水栓を閉めようと立ち寄ってみたら、これが大間違いでパイプの接合部が外れているではないか。連日の氷点下の最低気温、その上、昨日はマイナス3℃だったから、ついに裸の配管はプッツンしたらしい。
小生が修理なんて無理だし、とりあえずトイレ内に表示してあった製作業者に電話したが通じない。県の担当部署の電話も記録してない。番号案内もどうするかわからんし、そこで思い至ったのは、しばらく戻ったところにある注意喚起の看板だった。思ったとおり担当課の電話番号が記載されている。
早速、電話して知らせたのだが、既に知っていて「担当課員が向かっている」との返事だった。来たのか来なかったのか知る由も無いが、作業を終え午後に下山する時も朝と同じだった。明日は更に氷結面積が拡大するだろうから、子ども達がくれば大喜びだ。