溜池の土留めの丸太を固定して、そこに底浚えで上げた落ち葉や泥土を積み上げ、ようやく作業も「わっぱかだー!」となった。正確には満水面を見てから周回路の調整があるが、そこはやってもやらなくても…の範疇なのだ。
連日の土木?作業で、やはり疲労感がある。腕は痛いし、手の平はタコだらけになってしまった。堤を築けば貯水は出来るけれど、護岸も底浚えも水生環境改善には欠かせない。貯水体積だけの増加だけでは片手落ちになってしまう。そういう思考パターンが徒労を招くのだという事は重々承知であるのだけれど…。
帰宅して飲む点滴、甘酒で乾杯!。そして明日は雨の予報、これを「幸せ」と言わず何と言う。……ハイ、整いました「蓼喰う虫も好き好き」。