トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

草刈りの季節

2011-05-11 | 今日は真面目に

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   ようやく土掘り作業から脱して本来の「森づくり」作業に戻ることが出来た。字面ではそうなのだが面としての環境が念頭にあるから、水辺の整備も小生的には矛盾している訳ではない。

 刈り払い機で食草園とトンボ池に隣接する平地を刈り払い、拠点への斜面は手鎌で刈り出し作業を行った。日当りの良い斜面は草の生長も早く幼樹を圧倒している。刈り払い機で最初から処理したいのだが、慎重に刈り進めても切断してしまう時があり、手鎌作業を加えた方が幼樹を失わずに済む。「骨惜しみ」で悔しい思いは多々しているのだ。

 それに加えて実生樹の発生もあるから、気がついたものは刈り出して残したい事も理由のひとつだ。今日のところは、ヤマザクラ、コバノガマズミ、エノキ、クワ、アカメガシワなどであった。今日も夏日で暑かったが、気温は33度だったそうな。今期初めて作業終了後に沢の水で身体を拭いて帰宅だ。もう、こんなことが爽やかに感じられる季節になったのだ。


** 「狭間は続く」

2011-05-11 | 大震災

 浪が断ち重機が刻む家々の住人とうに散りてんでんこ

 散りたくはなけれど居れば命散る心残れり夢無きうつつ

 海山の狭間に生きし暮らしぶり海に拠りたし山に寄りたし

 潮浪に洗われ咲いた桜花夏越しなるやまた花咲くや