トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

アメンボのベビー

2011-05-30 | 小父のお隣さん

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 トンボ池も泥水地もアメンボが多く集まっていると思っていたら、数ミリほどのベビーラッシュも始まっていた。動くから生き物とわかるが、動かなければ単なる浮遊ゴミみたいにしか見えない。

 大きさも様々で、鉛筆の芯の先程度の個体から、体長5mmほどに見える個体まで様々だ。5mmくらいまで育つと、かろうじてアメンボだと認識できる。小さい個体は別にしても、このような密度は初めてだ、とは言うものの、今まで至近に寄れる水辺など無かったのだから当たり前だ。

 昨秋から掘り続けた結果でもあるが、もう一つの結果「手のタコ」は硬い表皮が少しづつ剥離して薄くなってきた。頭部は「とうの昔」いや「頭の昔」と言うべきか。


**無効散見両隣   合コン編

2011-05-30 | 大震災

 何万朶仏 何万朶仏

    災いいつも 仏生む ハア コリャコリャ      信心婆

 毎日積もる アラームピーピー

    良い子は家で 歳積もる ハア コリャコリャ   苦悶児

 炉溶融とうに議事堂石棺ね              折檻母

 永田町流して欲しか穀潰し              永田蝶

 汚染水水棺のさま両議院                 酔漢父

 嘘は無し隠蔽も無し真実は忘れた頃の七十五日     贔屓子守

 報道は伝えるのみが使命なり右から左上から下へ    大家総一