トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

**生き様

2012-09-04 | 合混で闘作すれば

  なでしこは銃火に散るも種を蒔き                 種蒔人

  戦場の弱者を照らす月は消ゆ                   露草

  戦地で生き切るカメラマン選挙に息切る穀潰し         誤福鈍爺

  委員長いじめ体験初体験狂育行政なれで果てたり      官製非行

  他人の身の痛み身に染む鉄の槌                 恩寵

  涼風も秋風もあり処暑の頃さわさわ佐和湖ザワザワ小沢   毎苦


草刈り従事君

2012-09-04 | 今日は真面目に

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 今も継続しているのかどうか、昔「草刈り十字軍」なんて言う活動があったが、小生等の場合は「草刈り従事君」として佐久市まで出かけた。

 ところがである、小生の持ち込んだ刈り払い機は不調で使用できなかった。昨年夏、土手の草刈りをする心算で燃料を入れたままのところにアキレス腱断裂で、その燃料は自然蒸発し、残った成分が気化器の中で固着してしまったらしい。

 出かける前に始動確認と刈り刃の交換を済ませておいたのに…。190kmも運搬したのに、単なるお荷物でしかなかった。帰路も190帰路、いえkm。無駄骨だった。

 来月は捲土重来のつもりだが、実態は県土往来に時間の大半を費やす。日帰りの出来ないフィールドは遠い。お荷物だった刈り払い機は、気化器を洗浄しプラグを変えてみたが出力は戻らない。入院である。