トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

**てなもんや三度笠 2

2012-09-12 | 合混で闘作すれば

   任期満了 人気は凋落

     二人は欲しい 窓の月 ハア コリャコリャ            迷月

   絆の親書 抗議の信書

     どっちもどっち 稚戯の相 ハア コリャコリャ           王一期奈々

   脈拍はドクトドクトと枕する耳に聞こえる寝苦しき夜       外相

   ここは橋下向かいは大死魔仲を取り持つ難破船         古謡

   いけない子ぺんぺんお尻たたき愛関西主導扶持米一揆    朝三暮四

   初登院会議は解散風の国                       政曲

   小沢涸れ野田は夏草橋下住い                    民子

   光秀はくぐつだったか脳天事                      乱丸


毒気無視

2012-09-12 | 小人閑居して憮然

Photo_3 Photo_4

 二日間、家を空けたら椿とリンゴが害虫だらけだった。フィールドに出かけようとして気付き、急遽、殺虫剤を散布した。椿にはドクガの幼虫で、何時ものことながら綺麗に整列している。

 集合している場合は、ガストーチやターボライターで焼ききるのだけれど、今回はリンゴにモンクロシャチホコの幼虫が発生して、二日前とは比較にならない裸木同然になってしまった。そんな事で薬液を散布したが、毒毛虫の場合は、死んでも毒針毛は作用するから薬液をかけ、さらにトーチで焼き消した。

 どちらの毛虫も、例年必ず発生するが、特にモンクロシャチホコの場合は色合いが不気味なのと、気がついた時は丸坊主のことが多く、害虫の中でも特別に不快感がある。

 小生のPCは「毒毛虫」と変換したくても「毒気無視」と出てくる。長年にわたり、変な漢字の用例を行った事ですっかり扱い難くなった。「毒気無視」したい気持ちは判らんでもないのだけれど…。