トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

畑跡の刈り払い

2012-09-25 | 今日は真面目に

Photo_5  孟宗竹を全伐して三年目の夏、夏草がビッシリと覆うように生えた。刈り払いは3回目だが、アザミ類は背丈を越す。そして葉の周囲にある棘が肌を刺す。

 ヌスビトハギのような引っ付き虫も大繁殖して未熟種子なのに一人前に付着してくる。取りきれないと洗濯の後、他の衣類に付着してベットの中にでも顔を出す。

 ここも地盤が粘土質で、ヒノキは育っていないし、育った杉は地盤の保持力がないから倒れ続けている。草刈りのシーズンが終われば倒木処理に汗を流さねばならない。


蜂満神社

2012-09-25 | 小父のお隣さん

Photo_5 Photo_6 水見回りの途中、蜂満神社に寄ってみた。建立してからしばらくは社に訪れる蜂も無く、時期を逸したかと思っていたのだが、既に入居の穴もあり、数匹の蜂が何度も出入りしている姿も見られた。

 キンケハラナガツチバチかオオハキリバチではないかと思うのだが確証は無い。頭から入ったり、尻から入ったりと確認作業をしている様子だった。既に密閉されている穴は、樹脂様の物質で密閉したのと、パルプ様の物質で密閉した二種類あった。異なる種類の蜂なのかどうか知る良しも無い。

 とは言え、神社のマンションに入居が進むのは嬉しいことなのだが、穴の入り口を密閉して、中の幼虫は大丈夫なのだろうか。窒息必死の密閉状態なのだから…。「酸素はどこから ?」今夜は眠れない。