元通り夢想はしないこれからは新たに築く赤子の一歩
戻りたい戻れない地と覚悟して自分で決めたもう戻らない
出口なく地域のすべて仮置き場仮の住まいに身を置く仮世
子のために親のためにと生き別れ生きていてこそまた来る朝
立ち枯れ木十数本、傾斜木数本を除伐する。すべてを四尺ほどに切断して浸食溝に集積し、溝を埋めるために使う。
溝の規模が大きいから、量としては十分でないものの、深かった溝の縁に立っても「怖い」と言う感じは減るだろう。
まだ斜面には立ち枯れ木や弱小木、孟宗竹などがあって、除伐対象になるけれど、伐倒し寸切りして溝まで運び集積するまでの労力は一人作業だから慌てても始まらない。
トンボ池、午後、帰宅前に葦の切除に回ったところ、スコップを入れた至近に羽化したばかりのトンボがいる。
まだ体色や翅は完成していない。ほとんどが午前の早い時間に羽化しているのに寝坊でもしたのだろうか。
近くを探すと、もう一体分の抜け殻があったが同じ種類なのかどうかは判らない。 ヤンマの抜け殻はS氏に教えてもらったが、これは羽化した場所から移動させた後の事だ。
とちらにせよ、羽化も抜け殻も今季初の出会いなのであるが、ヤンマ類のような大型のトンボの抜け殻は、目立つはずなのに出会いは少ない。産卵しているのは出くわすのだが…。