体長40mm程度、イトトンボに間違いないのだろうが、尾先端の青白色が二つに分かれている事に着目して、図鑑を開いたら数種類いた。撃沈である。だいたい、かような識別手段は無いのだから当然だ。
胸の紋様が確実なのだろうが、照らし合わせるほどの根気は無い。とは言え、このトンボは婚期真っ最中で、目の前でハートマークを披露した。見た目には「ラブラブ」だろうが、仔細に見ると結構窮屈な姿勢なのである。
「人生楽あれば苦あり」、小生だって、この写真を撮るために泥水地にはまりこんでしまったのだから…。ケータイの哀しさか。でも久しぶりにピントはバッチリで呵呵大笑!。
蔓性植物も、フジの花も終わり、テイカカズラも散って、今はスイカズラの花が盛りだ。一つの花穂に白と黄色の花が見られるが、白色が新しい花とのことだが、黄色は色あせた感じはしない。
「良い香り」がある花とは言え、立ち木を覆い衰退させる性質には変わりなく、藪払いや伐採時には、このようなつる植物が作業を手間取らせる。
蔓も強靭で、間伐樹も隣り合った木との間を渡った細い蔓一本で倒れないことも度々だ。綺麗な花や良い香りを出しても「俺は騙されないぞ!」と不審電話と同じように一線を引く。