昨年から実施しているボーイスカウト団体カブ隊の 田植えの手伝いに出向く。苗の調達、田圃の用意まで我らのグループ、と言っても殆どは会友のO氏が手掛けたので、外野席の助っ人みたいなものである。
カブ隊と言うからではないが、条件の良い下部の二枚を提供し、中二枚は会友で植えた。先月、日照障害になっていた大木数本を除伐したから、昨年より好環境になっている。予定していた子ども達は、体調不良等で半分になってしまったが、二回目と言う事もあり、一歳年齢が上がった事も相まって上手な田植えだった。
パレット3枚用意した苗は2枚で済んだので、残りは泥水地、トンボ池に「トンボの餌植え」する。昨年、あれほど鳴いていたサンコウチョウのさえずりが無い。ホトトギスと相性が悪いように思えるのだが…。単なる憶測だが、泥んこと子ども達は相性が良い。