トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のトンボ「見つけたのは一匹だけ」

2019-12-20 | 小父のお隣さん
 18日、思わぬ気温上昇で22℃を記録した。これは測候所の測定値なのでフイールドは20℃未満と言って良いだろう。それでも12月中盤では高温に違いない。残念ながらこの日は所用で水見回りが適わなかったからトンボの確認はしていない。今日20日最低気温7℃台で見回り時の気温は10℃、この日の最高気温は19℃まで上がったから、それでも暖かい師走だ。
 降霜は弱いのが1回だけなのでクリスマスまでトンボを確認できると思ったものの、今日の見回りでは一匹しか確認できず、尾根突端部の原っぱ部でも一匹くらいは見つけれるかと足を運んだものの発見は無く、本日の飛翔個体は一匹で終わり。

 腹部の赤色が濃厚に見えた個体だったけれど翅の傷みまでは目が行き届かなかったようで、PCに移して表示して初めて傷みを目の当たりに出来たのだった。まあ、常識的に考えても「最後の個体」になるかもしれない一匹が傷んでいないはずは無いのであって今期のトンボは今日の一匹か、良くてクリスマスまで持つのか、そんな時期に来てしまった。

                              

食住近接が理想的・・・

2019-12-20 | 感じるままの回り道
 未明まで降雨、出かける時間には晴れとなったもののフイールドは濡れまくっている。林内作業も水辺の作業もスリップや軟弱地盤を泥濘化するだけで、やらない方がメリットがあるという感じでしかない。作業を決められぬままフイールドに到着、いつもの水見回りで閃いた。「そうだ京都に行こう!」なんてことは全く思わず「ユスリカ発生槽の移動」をすることにしたのだった。

 先日、拠点道具小屋脇に据え付けたばかりの水槽だけれど、そこでユスリカや蚊が発生したところで拡散するだけであり、泥水池近辺に設置すればトンボなどの餌を発生させ食住近接を実現できる。そこで据え付けた水槽を空にして第二トンボ池脇の食草園東側に運んだ。ついでに隣り沢からの送水吐水口に置いてあった塩ビの容器も運んでくる。二つ並べて大量発生させようとの魂胆なのだ。
 ステンレス水槽はタンクを半分にした代物なので底となる部分がドーム状だから据え付けは土中に据えないと安定が悪い。一方の塩ビの容器は深さが無いから上端を揃えられるように穴を掘った。水準器を用意しなかったから目測見当では切断面が水平に設置できなかった。今回、水を張ったけれど近日中に水準器を用いて気持ちの悪さを解消する。
 二漕とも満水にして手近な葛葉と豆の莢を投入しておいた。ユスリカや蚊が産卵する頃には分解し養分となってくれるだろう。

 拠点、道具小屋付近とは異なり、幼児連れも入る場所だから安全も考慮しなくてはならず、とりあえずは金属の格子を乗せておく。ゆくゆくは杭で固定し水没などしないようにせねばならないだろう。

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