トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のトンボ「今期は終焉」

2019-12-27 | 小父のお隣さん
 最低気温7℃台で昼過ぎのフイールドは14℃台だった。気象観測値は17℃を報じていたもののフイールドはやはり低い。今朝がたまでの降雨で路面まで濡れていたから庭掃除で始まった今日、昼を食べたころは暖かさも感じていたから思い立ってトンボ池まで確認に行ってみた。
 ここが最終生存地であるエリアをゆっくりと歩きながら探したけれど一匹も見つからなかった。今季視認できた最終日は21日だったので22日までは生存していた可能性はあるけれど今期の終焉日は21日ということになろう。これで4月のダビドサナエが発生する頃までトンボにはお目にかかれない。

 数日前、二つ池の新設したオーバーフローから水を落とす水路の拡幅をしていた時にオニヤンマのヤゴ2匹が現れた。普段はチョロ水しか流れていない場所なのに大型のヤゴが生息出来ているなんて小生には考えもつかなかった環境だ。そんな場所で数年かけて成虫になるのは厳しい生き方と思うけれど、成虫の雄姿や雄飛を思うにつけ「さもありなん」と納得できる小生である。

12月定例会

2019-12-27 | 月例会
2019/12/21(土)9:30~12:30

会員 7名
活動 辺縁部の地拵え

      ➡      ➡   

 今回の活動場所辺縁部は孟宗竹を全伐したエリアだが切り倒した孟宗竹は既にボロボロになり崩れる寸前だ。ひこばえ処理も1~2回程度行っただけで再生は弱く、現在は実生の樹木が育っている。
 この部分にはウルシを植えるつもりで見守ってきたのだが、これ以上、立木が大きくなると植栽時の妨げになるから植栽のめどは立っていないものの地拵えをしておくことにした。

 全伐せず選択的伐採で維持したかったけれど、樹種や選択尺度は付け焼刃では用をなさない。ほとんど全伐みたいになってしまった。それでも地際から切り取って低い場所に集積してもらったから刈り払い機での作業は楽になるだろう。
 こういう作業はオオスズメバチの活動期には出来ない作業で、どうしても冬場から春先の作業となってしまうから、樹種の見極めが難しくなるのはしょうもない。

 斜面のヒノキ林も下草や灌木が育ってしまったものの孟宗竹の再生は弱くて幸いだったのだが、長らく孟宗竹に席巻されていたヒノキたちは当時、孟宗竹で覆われていた幹の高さまで枝は全くなく樹上頭部に僅かに枝葉を持っているだけ竹串風の変わらぬ姿のままで立つ。
 育樹育林の資料では高さに比してある割合を下回ると幹が太れないとあったのを記憶している。当時「この林は太れない」と認識したが、そのままの姿や形のまま下生えが育った。ゆくゆくは伐採し広葉樹に植え直しをしたいけれど、ウルシの林を見れるかどうかも見通しがつかぬままに歳をとる。歳月人を待たず、人歳月に埋もれるか…チャンチャン。