車輪のストックがスムーズに終わったし、店じまいするには陽も沈んでいないからアニマルカー本体を試作してみた。モデルは何回も製作していたプルトイのデザインを流用したが大きさを縮める必要があった。ボトルキャップの車輪は30φなのでバランスが取れる大きさは製図して合わせてみるしかなかった。所詮は感覚的な問題なのだ。
小生的にはOKのサイズと思えたから、とりあえず試作品を糸のこ盤で切り抜いた。接着していない車輪を装着して塩梅を確かめる。やはり車輪がテーパ状なのでキャップにミゾがあっても有効な滑り止めにはならなかった。この弱点は軸穴に蜜蝋を刷り込み円滑にし一助にしよう。
用意したキャップの車輪で作れるアニマルカーはそれぞれ3体づつだ。そんなに売れるものでもないけれど12体では少ない気もするし、とりあえず増産するかどうかは後で考える。まずは「品種揃え」が最優先事項なのである。
キャップの車輪は自動車に使うつもりでデザインを検討していたのだけれど「自動車ではあまりにも平凡、面白みがない」と宗旨替えしてしまった。要は浮気の虫が蠢いたに尽きる。要は「行き当たりバッタリ」なのだが真実は「行き当たりばっかし」だろう。とどのつまりは「行き倒れバッタリ」の可能性がある姥捨て山住まいであるけれど、会友のYさんが免許更新時に「書字出来なくなる」症状がきて免許更新出来なかった。山仲間それぞれ、そんな世代になってしまったのである。むべなるかなむべなるかな。
小生的にはOKのサイズと思えたから、とりあえず試作品を糸のこ盤で切り抜いた。接着していない車輪を装着して塩梅を確かめる。やはり車輪がテーパ状なのでキャップにミゾがあっても有効な滑り止めにはならなかった。この弱点は軸穴に蜜蝋を刷り込み円滑にし一助にしよう。
用意したキャップの車輪で作れるアニマルカーはそれぞれ3体づつだ。そんなに売れるものでもないけれど12体では少ない気もするし、とりあえず増産するかどうかは後で考える。まずは「品種揃え」が最優先事項なのである。
キャップの車輪は自動車に使うつもりでデザインを検討していたのだけれど「自動車ではあまりにも平凡、面白みがない」と宗旨替えしてしまった。要は浮気の虫が蠢いたに尽きる。要は「行き当たりバッタリ」なのだが真実は「行き当たりばっかし」だろう。とどのつまりは「行き倒れバッタリ」の可能性がある姥捨て山住まいであるけれど、会友のYさんが免許更新時に「書字出来なくなる」症状がきて免許更新出来なかった。山仲間それぞれ、そんな世代になってしまったのである。むべなるかなむべなるかな。