気温8℃~18℃、トンボ池脇の斜面は日当たりが良く北風も来なく温かい。そのためトンボが長く姿を見せてくれる好適地でもある。12月に入りオオアオイトトンボとマユタテアカネの二種だけになったと思っていたのだがS先生が来場された結果、アキアカネが混じっていることが分かった。言われてみれば体長もやや長く体格としてはガッシリ型で腹部の色彩もオレンジ掛かって見えるけれど漠然と見ているだけではマユタテアカネとしか思えない。
今までマユタテアカネと思っていた個体にアキアカネが混在しているのは間違いなかろうけれど無知とは哀しくも怖ろしい。鞭は更に厳しく怖ろしい。
12月に入り三種を記録したのは初と言えるけれど、アキアカネが混在している事など分からなかった過去については三種いたのに二種と信じていた事にもなろう。今回はたまたまS先生もいてアキアカネとマユタテアカネが至近でフレームに収まる位置にいたという幸運もありモニター画像1枚で比較出来たのは幸運だった。オオアオイトトンボの飛翔もあったのだが「そっちのけホイ!」でカメラを向ける事は無かった。ごめんねごめんね、アーオチャン。
まあ、小春日和とは言い難い日ではあったものの「本日は晴天なり本日は幸運なり」なり。
今までマユタテアカネと思っていた個体にアキアカネが混在しているのは間違いなかろうけれど無知とは哀しくも怖ろしい。鞭は更に厳しく怖ろしい。
12月に入り三種を記録したのは初と言えるけれど、アキアカネが混在している事など分からなかった過去については三種いたのに二種と信じていた事にもなろう。今回はたまたまS先生もいてアキアカネとマユタテアカネが至近でフレームに収まる位置にいたという幸運もありモニター画像1枚で比較出来たのは幸運だった。オオアオイトトンボの飛翔もあったのだが「そっちのけホイ!」でカメラを向ける事は無かった。ごめんねごめんね、アーオチャン。
まあ、小春日和とは言い難い日ではあったものの「本日は晴天なり本日は幸運なり」なり。
