フイールドは一面の霜だった。今期一番の降霜量で水域は全面凍結している。到着した時の気温は1℃になったかならないか程度でトンボを確認した11時の時点は写真の温度である。
5日間の空白があってその間にマイナスも記録し21日に2匹の飛翔確認出来て23日は風が強く4℃程度で「既に消えた」と承知していたつもりなのだが水域の埋め立ても完了し、この日の落ち葉掻きも順調だったから「いつも通り」でアズマネザサの細い稈を1本携えトンボ池の陽だまりに行ったのだ。
既に消えたと思ってはいたもののネザサの稈で立ち枯れているミソハギをチョンチョンしながら移動していたら2匹飛び上がったのである。そのあと着地したところを撮影し一件落着したのだが飛び立った一匹が小生の腿の当たりに止まってしまった。追い払う訳にもいかず好機とみて撮影したのだがマユタテアカネの眉状斑が薄い。アキアカネかと思い直してみたものの腹部の色が赤すぎる。
まあ、どっちにしたところで12月25日にトンボの飛翔を見たのは変らん.
5日間の空白があってその間にマイナスも記録し21日に2匹の飛翔確認出来て23日は風が強く4℃程度で「既に消えた」と承知していたつもりなのだが水域の埋め立ても完了し、この日の落ち葉掻きも順調だったから「いつも通り」でアズマネザサの細い稈を1本携えトンボ池の陽だまりに行ったのだ。
既に消えたと思ってはいたもののネザサの稈で立ち枯れているミソハギをチョンチョンしながら移動していたら2匹飛び上がったのである。そのあと着地したところを撮影し一件落着したのだが飛び立った一匹が小生の腿の当たりに止まってしまった。追い払う訳にもいかず好機とみて撮影したのだがマユタテアカネの眉状斑が薄い。アキアカネかと思い直してみたものの腹部の色が赤すぎる。
まあ、どっちにしたところで12月25日にトンボの飛翔を見たのは変らん.