澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

「CRハイパー海物語」の奇怪

2008年01月14日 11時11分19秒 | Weblog

最新の「CRハイパー海物語」に挑戦。
1045回転目で初めて大当たりが出て、確変が何度か続いた。この機種には、確変の最中に「確率変動決定」という表示が出て、次の当たりを予告する機能がある。
ところが、この表示が出たにもかかわらず、確変は続かず終了してしまったのだ。店員に尋ねると要領を得ない返事ばかり。「こんな事は初めてなので、メーカーに問い合わせないと分からない」「電気的な表示は間違って出ることもある」など。これではとても納得できないので、データを見せてもらった。データ上でも確かに確率変動の表示が出ているのだが、実際には終了しているのだ。
「店の不正」「遠隔操作」などという疑念が生じたが、あえて口には出さなかった。あまり強く出ると面倒くさいことにもなりかねない、と考えたからだ。そこで、「じゃあ、もう出そうにないから、交換した方がいいですかね?」と話を振った。店員は、この客はあきらめたと思ったらしく、ほっとした表情だった。

そのまま、玉を打ち始めると、6回転目に「9」のリーチがきた。普通のリーチだったが、突然スライドして大当たり。3連続となった。
これで分かったのは、大当たりは、遠隔操作できるということ。下手な芝居か…と思ったほどのタイミング! リモコン・スィッチをオンにして大当たりさせたとしか思えなかった
千円で何回転するか、昨日のデータはなどと考えていたのが、馬鹿らしくなる出来事だった。

ギャンブルをするなら、競輪、競馬、株などの方が、よっぽどフェアだと思った。警察は、こういう実態を知りながら、故意に見過ごしているのではないか。店の裏側でボタンを押している黒幕を何故追及しないのか。どこが「健全娯楽」なのか?