「正しく恐れる」とか言われても、この国でも武漢肺炎のまん延は既成事実となってる。
今朝、開店前のドラッグストア二軒を回ったが、最初の店は約50人、次は22人も行列しているので、並ぶのを断念した。言うまでもなく、マスクを買うための行列だ。
昨日、「コストコ」に行ったが、もちろんマスクは「入荷未定」との張り紙。仕方ないので、ゴム製の使い捨て手袋を二箱購入。これで、ウィルスとの直接接触は避けられるとか。
ついでに、抗菌目薬(分包のもの)も購入。これは、ウィルス感染時、結膜炎のような症状が出る場合もあると聴いたため。
さきほどの中国政府の発表では、武漢肺炎の致死率は2%程度だが、高齢者に限れば8~14%に達するとか。「正しく恐れる」よりも、「自ら身を守る」しかないなあと思う。もちろん中国政府の発表は眉唾だが、我が国政府の不甲斐なさ、マスメディアの情報規制も到底信用できない。
「蟄居」、これこそが身を守る術なのだろう。