いま、小池百合子・東京都知事が記者会見を行い、東京都独自の休業要請を示した。この後、時間をずらして神奈川、千葉、埼玉各県知事が記者会見をするらしい。
都知事の休業要請で特に注目されたのが、パチンコ店の取り扱いだったが、国が休業要請を躊躇したのに対して、東京都は独自で休業要請することを決めた。このことについては、大いに評価したい。
パチンコ店は、ナイトクラブ、居酒屋などとは全く異なった性格を有する。「健全娯楽」として認可されながら、その実態は「駅前カジノ」だからだ。
これを書いている今、黒岩神奈川県知事も東京都と足並みをそろえると決断した。これによって、電車を一駅乗っただけで、隣県はパチンコ店が大繁盛などという、珍妙な光景は見ないで済むことになる。
「自分ファースト」の小池百合子。その政治手法は、到底首肯できるものではないが、今回の決断だけはとりあえず”賞賛”しておく。
ホントの小池百合子という人は、次の動画にすべて語り尽くされている、と私は思うが…。
【白川 司】「小池劇場」こそ自粛対象【WiLL増刊号 #166】