こんぺハウス

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超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

そして中京へ(^^) その2

2020-03-11 00:16:00 | ヴィンテージ(off)
果てしなく長いレストアの道の気がしますがw
ゆっくりと作業を進めてみました。この再販モーターマウント。
決して安くはありませんが(定価5,000円)値段に見合う精度と作りで
大満足の逸品。もう1個買おうかなと考えてるくらい(笑)

この手のレストア(バージョンUP)は、本当に楽しいですね。




tqtoshiです。




先週の月曜日から、連投中で流石に疲れが出て参りましたが、
ココを懲りずにご覧いただいている方は、いかがお過ごしでしょうか。

仕事行く→家帰る→仕事行くの連続では、やはり疲れますので
大好きな世界を少しだけ(笑) ウルフのレストアしてみました。


初手はモーターマウントw

レストアの手順間違ってるのは知ってますw

普通でしたら、シャーシ廻りの加工と、ピッチングの補強版の
取り付けを先行すべきですが、興味がモーターマウントに行きましたので
仮組してみます。商品的にはダイキャスト製のモーターマウントを
削り出しの金属パーツに置き換え。ハイトアダプターは、現行の
インチタイプ。変換の真鍮カラーも付いて5,000円。コレ高く感じる
方も居るかと思いますが、内容からすれば納得ですね。


初手からレベル高いw


リアウイングを取り付ける場合は、ロールピンを取り付けます。

とだけ書かれてますw
この時代の1/12レーシングは、ウイングはピアノ線で固定していて
大体どこのメーカーもモーターマウントに刺すだけ。その固定の
部分にカワダの商品はロールピンを使用してますが、
コレが精度が大変高く、寸法はギリギリ。ハンマーで叩けとw
指示が有りますが、曲がったり音の問題もありますので万力で
圧入しました。

モーターマウントと、ロールピンの芯が合い、僕の川田愛と
融合した時、スルスルと入ってくれますwww うーん何てマニアック


シャーシに組みます

予めシャーシ側の断面は、瞬間接着剤を塗布してふき取る程度の
断面加工。特徴的なワークススリットのリア部分は、断面が硬くなる事を
嫌いそのままにしました。

そこに今回のモーターマウントを組みますがコレ素晴らしい精度ですね。
ガラス板の上で対角締め等の基本を守るだけで、スルスルな感じ。
ハイトアダプターの納まり具合も絶妙で、ベアリングの固定感も
イイ感じ。何より1/4*3/8ベアリングが納まっている姿が、何とも
やる気にさせてくれますね。4WDにしないのなら現行の1/12シャフトが
取り付く感じみたいです(夢が広がる)


スルスル~スルスルwwwww

元々のダイキャスト製のマウントも、下面の研磨や色々で
スルスルでしたが、ベアリングのサイズアップと構成的な精度の
関係か回転はスルスル。ここのスルスル具合は気分的な物でなく
前に出る転がりと、リアのスライド具合に影響すると思いますので
コレは良い状態てす。ホント走行が楽しみ (続く)





(*´ω`*)





寝ますw
コメント
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