外出自粛に悪天候....少し前のコソ連し放題な
自分が本当に羨ましい.....
なんともw
tqtoshiです。
世間一般、全世界で流行のウイルスがらみのニュースを聞かない
日はありませんが、ココを懲りずにご覧いただいている方は
いかがお過ごしでしょうか。
僕も本日は行政の言う事聞いてw 不要不急の外出は無し。
何ともストレスのたまる感じで、どーにもですが、こんな時は
比較的何時やってもイイ事でもして、気を紛らわしましょう。
本日はバギー用のモーターの話です。
パニッシャー購入してみました♪
こちらはROAR/EFRA/JMRCAが定めるモータールールを
あえて無視して世界最速の17.5Tモーターを作るというコンセプトで
製造・販売される製品です。ROAR/EFRA/JMRCA主催の
イベントでは使用できません
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=PUN1002
最初こんなルール無視のモーター誰が買うのとか思いましたが、
案外売れてて、意外と品切れ状態。既にルール外なので
17.5Tである必要すらありませんが、勝手にシリーズのRC10には好都合。
コレと同じ、モーターを使用したオサール号は、
僕の贅の限りを尽くしたインチキモーターwww (24Kブルーステーター)
とほぼ同じ速さなんで、興味の尽きない所。
あわせて、ローターもロングタイプなんてのが発売され、
興味本位に組み合わせてみます。因みに購入したのは
[TEP1149] TRINITY/REVTECH用ローター(12.5mm ロングハイ・トルク)て
奴。たぶんベストバランスの、ターコイズ(TEP1112)と
比べてどーなんかね。
治具通してアライメント.......確認できんwww
ブラシレスモーターになり、ブラシ時代よりこの芯出しが
重要な気がします。ローターを支える部分は、前後のベアリング
だけなので、ココの芯(軸)のブレは、体感できるほど走りで
違います。けどね......これアカンデスw
最近購入したモーター(主にトリニティ)は、どれも芯出しが良くて
特にCERTIFIED系統のモーターは、アメリカ人でも器用な奴が
居るもんだと感心する程、芯がぶれてない感じ。
このパニッシャーに付属のパーツは、旧キルショット系のモノと
同等なんですが、いくら何でもシャフトの通リが悪すぎる。
ジグで微調整する範囲を超えてる気がして、少し考えます。
ベアリングの内側も仕上げが良くありませんね....
トリニティ系のモーターに昔あった状況によく似ています。
特に洗浄して青っぽいオイルが刺して、あるのは経験上モノが
駄目ですが、コレはベアリングの内径壁がザラザラな感じ。
人間の手って凄い繊細で、何十個もモーター調整してると
見えない部分も感覚でダメってわかる。良いモーターは、
新品時からニュルって(スルッとでは駄目w)シャフトが入り、
このモーターは、ザラザラってシャフトが入る感じ。
感覚を文で伝えるのは難しいですが、僕の中では実績十分な
高品質のアクソン製のX10ベアリングに交換します。
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2390.html ←過去の交換の記事
コレね、回転が軽いだけじゃなく、前記の内径の仕上げが
ホントよくて、変えて軽さが判る位(半分はブラシボー効果w)
換装するローター TEP1149 12.5φハイトルクローター
オンロードでもオフロードでも、かなり使いやすく速いのが
トリニティだと12.5φ(7.25軸)のターコイズってローター。
僕も所持してまして、コレでも良いのですが、それだと
先に買ったオサールさんと同じになってしまうので(笑)
あえて違う道に。表記のマイナスはたまたまデスw
コレがターコイズ
磁力計の数字だとターコイズの方が上と思いきや、ロング化の
効果か、かなり新型ロングの方が磁力が高い感じ。数字的には
ロング化したローターは、1クラス上の磁力13φとかありそうですね。
表記がプラスなのはたまたまデスw
因みに僕の考えるブラシレスのローターって奴は、
太ければ偉い(速い)ってもんじゃなく、タイヤグリップの範囲内で
なるべく大きい方が良いって感じ。(当たり前なんですけどw)
トルクが必要そうな、バギーで各種何度もテストしましたが、
12.5φ以上のローターで高フィールを得られた事は無く、
むしろブレーキがシビアだったり、立ち上がりで巻いたりと
大径のローターはイマイチ使いにくいかな(僕は)。
その意味では、抵抗の少ないステーターに小径の12.3φとか
12.5φとかを組み合わせると、フケが良くてグリップの抜けが少なく
且つ走らせて楽しい感じが作りやすいかと。
器用なアメリカ人と僕のコラボレーションwwww
高品質なベアリングも、元が駄目だと勿体ないので、手持ちで
色々組み合わせてみたら、24KのCERTIFIED系エンドベルで
超絶スルスルの芯ブレ無しを達成。流石と言うか見えない部分に
たんまりお金かけてるだけありますが、このエンドベルは
単体だと極端に高く、下手すりゃ本体のモーター買えるかもw
標準状態のシムの設定を一切無視してw 僕流で(笑)
標準のシムの入れ方を見て、このモーターの産まれた
意味の疑問を確信しました。ホントに詰めたモーターを作るのでしたら
センサークリアランスは極少で、芯出し、ネジ締めの感覚も
かなり気を使うはずなのに、コレホント組んであるだけ。
ステーター的には、キルショットの頃の缶の再塗装で
内部のワイヤー保護材を省くショートスタック化を
してありそうですが、前記の通り組は雑で芯も今一。
モデルチェンジで型落ちしたパーツを寄せ集めて組んだ感が
拭えません。
けど逆に考え、素材としてちゃんと仕上げられればかなりの
モーターのベースになりそうですね。何より近頃の発売の
モーターに比べればだいぶ安いですし。ツー感じで
意外と時間かかりましたが、パニッシャーモーターを
自分なりに仕上げてみました。エンドベルが強力になって
値段も凄くて、パニッシャーならぬ凄シャーwwwww
RC10MIDに積んで試す予定です。
(*´ω`*)
寝ますw
自分が本当に羨ましい.....
なんともw
tqtoshiです。
世間一般、全世界で流行のウイルスがらみのニュースを聞かない
日はありませんが、ココを懲りずにご覧いただいている方は
いかがお過ごしでしょうか。
僕も本日は行政の言う事聞いてw 不要不急の外出は無し。
何ともストレスのたまる感じで、どーにもですが、こんな時は
比較的何時やってもイイ事でもして、気を紛らわしましょう。
本日はバギー用のモーターの話です。
パニッシャー購入してみました♪
こちらはROAR/EFRA/JMRCAが定めるモータールールを
あえて無視して世界最速の17.5Tモーターを作るというコンセプトで
製造・販売される製品です。ROAR/EFRA/JMRCA主催の
イベントでは使用できません
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=PUN1002
最初こんなルール無視のモーター誰が買うのとか思いましたが、
案外売れてて、意外と品切れ状態。既にルール外なので
17.5Tである必要すらありませんが、勝手にシリーズのRC10には好都合。
コレと同じ、モーターを使用したオサール号は、
僕の贅の限りを尽くしたインチキモーターwww (24Kブルーステーター)
とほぼ同じ速さなんで、興味の尽きない所。
あわせて、ローターもロングタイプなんてのが発売され、
興味本位に組み合わせてみます。因みに購入したのは
[TEP1149] TRINITY/REVTECH用ローター(12.5mm ロングハイ・トルク)て
奴。たぶんベストバランスの、ターコイズ(TEP1112)と
比べてどーなんかね。
治具通してアライメント.......確認できんwww
ブラシレスモーターになり、ブラシ時代よりこの芯出しが
重要な気がします。ローターを支える部分は、前後のベアリング
だけなので、ココの芯(軸)のブレは、体感できるほど走りで
違います。けどね......これアカンデスw
最近購入したモーター(主にトリニティ)は、どれも芯出しが良くて
特にCERTIFIED系統のモーターは、アメリカ人でも器用な奴が
居るもんだと感心する程、芯がぶれてない感じ。
このパニッシャーに付属のパーツは、旧キルショット系のモノと
同等なんですが、いくら何でもシャフトの通リが悪すぎる。
ジグで微調整する範囲を超えてる気がして、少し考えます。
ベアリングの内側も仕上げが良くありませんね....
トリニティ系のモーターに昔あった状況によく似ています。
特に洗浄して青っぽいオイルが刺して、あるのは経験上モノが
駄目ですが、コレはベアリングの内径壁がザラザラな感じ。
人間の手って凄い繊細で、何十個もモーター調整してると
見えない部分も感覚でダメってわかる。良いモーターは、
新品時からニュルって(スルッとでは駄目w)シャフトが入り、
このモーターは、ザラザラってシャフトが入る感じ。
感覚を文で伝えるのは難しいですが、僕の中では実績十分な
高品質のアクソン製のX10ベアリングに交換します。
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2390.html ←過去の交換の記事
コレね、回転が軽いだけじゃなく、前記の内径の仕上げが
ホントよくて、変えて軽さが判る位(半分はブラシボー効果w)
換装するローター TEP1149 12.5φハイトルクローター
オンロードでもオフロードでも、かなり使いやすく速いのが
トリニティだと12.5φ(7.25軸)のターコイズってローター。
僕も所持してまして、コレでも良いのですが、それだと
先に買ったオサールさんと同じになってしまうので(笑)
あえて違う道に。表記のマイナスはたまたまデスw
コレがターコイズ
磁力計の数字だとターコイズの方が上と思いきや、ロング化の
効果か、かなり新型ロングの方が磁力が高い感じ。数字的には
ロング化したローターは、1クラス上の磁力13φとかありそうですね。
表記がプラスなのはたまたまデスw
因みに僕の考えるブラシレスのローターって奴は、
太ければ偉い(速い)ってもんじゃなく、タイヤグリップの範囲内で
なるべく大きい方が良いって感じ。(当たり前なんですけどw)
トルクが必要そうな、バギーで各種何度もテストしましたが、
12.5φ以上のローターで高フィールを得られた事は無く、
むしろブレーキがシビアだったり、立ち上がりで巻いたりと
大径のローターはイマイチ使いにくいかな(僕は)。
その意味では、抵抗の少ないステーターに小径の12.3φとか
12.5φとかを組み合わせると、フケが良くてグリップの抜けが少なく
且つ走らせて楽しい感じが作りやすいかと。
器用なアメリカ人と僕のコラボレーションwwww
高品質なベアリングも、元が駄目だと勿体ないので、手持ちで
色々組み合わせてみたら、24KのCERTIFIED系エンドベルで
超絶スルスルの芯ブレ無しを達成。流石と言うか見えない部分に
たんまりお金かけてるだけありますが、このエンドベルは
単体だと極端に高く、下手すりゃ本体のモーター買えるかもw
標準状態のシムの設定を一切無視してw 僕流で(笑)
標準のシムの入れ方を見て、このモーターの産まれた
意味の疑問を確信しました。ホントに詰めたモーターを作るのでしたら
センサークリアランスは極少で、芯出し、ネジ締めの感覚も
かなり気を使うはずなのに、コレホント組んであるだけ。
ステーター的には、キルショットの頃の缶の再塗装で
内部のワイヤー保護材を省くショートスタック化を
してありそうですが、前記の通り組は雑で芯も今一。
モデルチェンジで型落ちしたパーツを寄せ集めて組んだ感が
拭えません。
けど逆に考え、素材としてちゃんと仕上げられればかなりの
モーターのベースになりそうですね。何より近頃の発売の
モーターに比べればだいぶ安いですし。ツー感じで
意外と時間かかりましたが、パニッシャーモーターを
自分なりに仕上げてみました。エンドベルが強力になって
値段も凄くて、パニッシャーならぬ凄シャーwwwww
RC10MIDに積んで試す予定です。
(*´ω`*)
寝ますw