団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「ケンちゃんが惚れた女」
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「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
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「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
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「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
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「桜の木」
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「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「お正月を迎える準備」について考える

2011-12-27 09:34:49 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

年末は、何かとあわただしく、年末の大掃除やお正月の準備も思うように進まないものです。

お正月を迎える準備は本来、「正月事始」の1213日に行うものでした。正月飾り、門松、鏡餅を供える、大掃除をすることは、歳神様(歳徳神)を招きいれるための準備になります。

しかし、それは昔の話で、今の世に13日から準備をする人はいないでしょう。一般的には、クリスマスが終わってから行っているようです。

Photo_2 神様を招き入れるための準備期間は1213日から元日までだそうですが、旧暦の元日は現在の31日の日暮れからとされています。

ですから、31日までに飾ればいいのですが、大晦日にせわしく飾り付けをするのは「一夜飾り」といわれ、縁起が悪いとされています。

「一夜飾り」は葬儀準備を一夜で急いですることに通じるため、めでたい正月を迎えるのにその準備を葬儀のように一夜で行うのは縁起が悪いとされています。

本来、正月の準備を避ける日

1229日=二重苦に通じ、縁起が悪い。

1230日=旧暦では晦日に相当し、一夜飾りに通じ、縁起が悪い。

1231日=大晦日。一夜飾りに通じ、縁起が悪い。

お正月を迎える準備、終わりましたか?28日までには終わらせましょう。

お正月に玄関に飾るしめ縄は、いつからいつまで飾るのかについて考える

Photo

したっけ。

コメント (16)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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