都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
■「先生がゴウレイをかけた」の「ゴウレイ」を紙に手書きして下さい。
おそらく、半分以上の方が上記のように書いたと思います。よく見てください。「令」の字、下を「マ」と書いていませんか?
PCもスマホでは下記のように表示されます。
そう、「令」は活字と手書きとでは、あまりに形が違うのです。
学校で習ったのは右側の「下がマ」の形のはずです。しかし、一般に活字では左側のような形になっています。では、この2つ、一体どちらで書くべきなのでしょうか?
■正しい書き方とは?
正解は、どちらでも良いです。
文化庁が定める「常用漢字表」で、「筆写の楷書では,いろいろな書き方があるもの」の一例として「令」が挙げられています。つまり、いろんな書き方があるけど、どれでも良いよ! ということです。
この「常用漢字表」を見ると、意外といろいろな形が許されているのが分かります。もしかしたら、学校ではバツにされているものも本当はOKかもしれません。一度確認してみると面白いですよ。
■(付)字体についての解説
第2 明朝体活字と筆写の楷(かい)書との関係について
2 筆写の楷書では,いろいろな書き方があるもの
(1)長短に関する例
(2)方向に関する例
(3)つけるか,はなすかに関する例
(4)はらうか,とめるかに関する例
(5)はねるか,とめるかに関する例
(6)その他
(付)字体についての解説:常用漢字表 - 文化庁HPより
「令」を手で書くときは下の形は「マ」(に似た形)が正しい?
結論から言うと、「マ」のように書いても、活字と同じように書いてもかまいません。
活字でも小学校の教科書などに使われるいわゆる「教科書体」のような書体では下が「マ」の形をしています。しかし明朝体など日常よく目にする書体は「マ」になっていません。
文部省の常用漢字表では字体の一例として「明朝体活字」を使っていますが、あくまでも便宜的なもので、書体ごとに形が微妙に違っていてもそれはデザインの違いであって字形の違いとは見なさない場合があります。大抵は「とめ」「はね」など軽微な差なのですが、「令」は手書きと大分違う形なので混乱することがあります。しかし「令」の場合もデザインの違いであって字体の違いではないとされているので、手で書くときにも両方許容されます。
私たちが学校で習った頃は、とめるかはねるかで✔か◯か、厳しかったのですが今は違うようです。
(書体の例)
書体の例は上記のようになっていますが、「令和」の発表に掲げた文字(下記参照)はどの書体にもありません。
『人・ひとやね』の下が横棒に時は「マ」ではなく、「﹅」の時だけ「マ」です。
細かいところが気になるもので・・・。私の悪い癖です。
したっけ
【かってにせんでん部】
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↑:友人がオーナーの店です
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〈溶ける魚〉が背を這いずり、異国の香りが鼻腔を抉る、無頼の詩語は異界をたゆたい、イデア(idea)の入り口を探る——「幼年の濃い光の中で 時間の臓器は待っている」(本文より)心地よいリフレインが幻惑の世界へと誘う「音更日記」、言葉の配置と表現形式にこだわった「光る雪」、グロテスクな言葉の暴力で異質な世界を構築した「青」など計18篇を収録した、小熊秀雄賞受賞詩人の詩集。言葉が持つ魔術的な美を、無意識の泉から掬い上げた、幻想的かつ根源的な一冊。
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