都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
師匠から絵手紙が届きました。
今回は「ジャガイモ」を描いてきました。
師匠は毎年「レッドムーン」と「メークイン」を義姉たちに送っているそうです。
このところ暖かいので、芽が出てきたそうです。
また、コロナウィルスの感染が拡大しているので「クワバラクワバラ」と書いてきました。
師匠! 「クワバラクワバラ」は雷避けのおまじないですよ。
池上学園の絵手紙講習には26人が参加したそうです。楽しくできてホッとしたと書いてありました。
レッドムーンは株式会社サカタのタネによって、パン アメリカン シード(株)(アメリカ合衆国)から導入した種子から選抜・育成された固定品種で、1988(昭和63)年に品種登録に出願され、1991(平成3)年に登録されました。出願時の名称は「レッド エコー」だったそうです。 イモの皮が赤く、肉質は粘質のイモで外見から、「紅メークイン」または「紅じゃがいも」とも呼ばれています。 品種の特性上大規模性産には不向きで、小規模の農園や家庭菜園向きの品種となっています。その為、市場に出回る量は多くはありません。 レッドムーンの形はメークインのような楕円形で表面も同じように比較的つるっとしています。大きな違いはその色で、皮がサツマイモのような赤い色をしています。 肉質は黄色く、デンプン価が低い粘質で煮崩れや黒く変色しにくいイモです。 表皮の赤色に対し、中は濃い黄色で、茹でた後の肉質はホクホク系でなく、粘質です。表皮の色だけでなく、味も特徴的で、ジャガイモよりサツマイモを思わせるようなコクと優しい甘みが感じられます。男爵やメークインなどとは明らかに違った風味のジャガイモです。 レッドムーンは粘性が高く少々煮込んでも煮崩れしにくいので、肉じゃがをはじめシチューやカレーなどにも適しています。その他、炒め物でも崩れにくいので綺麗に仕上がります。 ほんのりと甘味もあり、肉色も黄色いので、ポタージュにしても舌触りが滑らかで美味しいです。 |
師匠! 今回は「ジャガイモ」ですか。
「ジャガイモ」とくれば「カボチャ」ですよね(ちょっと強引)。私は「カボチャ」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
全種類1セット120円
「花魁でありんす~ 日本語版」24種類
「キタキツネ物語」8種類
「ワンコ親父」8種類
「ワン子さん」8種類
「頑固おやじが怒ってる」8種類
「ばあちゃんの教え」8種類
「だるまさんが口論だ」16種類
随時追加予定あり!
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minimarche
ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomu)で取り扱っています
雑貨(Tukuru ・nagomu)
0155-67-5988
Chef'sdish Noix
Facebookが見られます↓
食べログでメニュ―が見られます↓
Chef's dish Noix シェフズ ディッシュ ノワ
(【旧店名】Cafe&Bar Noix)
■店内飲食再開しました■
■当分の間、テイクアウトを継続ます。■
■テイクアウトはご予約の上ご来店いただくと、直ぐにお渡しできます。■
■0155-67-5955■
詩集「涅槃歌」
倉内 佐知子
私の一押しの詩集を紹介します。現代女性詩人のトップクラスの詩を感じてください。魂が揺さぶられます。これは倉内佐知子の入門としては最適な詩集です。一度読んでみて下さい。
〈溶ける魚〉が背を這いずり、異国の香りが鼻腔を抉る、無頼の詩語は異界をたゆたい、イデア(idea)の入り口を探る——「幼年の濃い光の中で 時間の臓器は待っている」(本文より)心地よいリフレインが幻惑の世界へと誘う「音更日記」、言葉の配置と表現形式にこだわった「光る雪」、グロテスクな言葉の暴力で異質な世界を構築した「青」など計18篇を収録した、小熊秀雄賞受賞詩人の詩集。言葉が持つ魔術的な美を、無意識の泉から掬い上げた、幻想的かつ根源的な一冊。
海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
(後略)