都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
師匠から絵手紙が届きました。
今回は「綿の実」を描いてきました。
花屋さんで買ったそうです。ふあっふあっで触ると気持ちがいいそうです。
布団の綿だと書いてありました。
冷え込んできたので厚めの毛布を掛けて寝ているそうです。
来週は「池上学院(通信制の高校)」と「美友会(美容師さんの会)」の絵手紙講習があるそうです。色々準備しているそうです。
師匠! 久しぶりの講習で、緊張してるんじゃないですか?
【綿とは】 ・インド、メキシコ及びペルーを原産とするアオイ科の植物。元来は多年草だが、日本では一年で地上部が枯れる一年草として扱われる。種子にある綿毛から繊維を採取するため世界各地で栽培され、日本には平安時代(799年)に渡来した。 ・ワタには世界で40以上の品種があり、アジア綿、エジプト綿、陸地綿、海地綿に大別される。作付面積で最も多いのがアメリカで栽培される陸地綿であり、総面積の70%を占める。 ・開花は夏から秋で、花の色は黄色、紫、あるいはその中間色が基本。品種や個体によって色には濃淡があり、稀に赤に近い花もある。花は同じアオイ科のフヨウやムクゲと同じように朝方に咲いて夕方に萎む。 ・果実は円筒形だが熟すと自然に裂け、白い毛に覆われた卵形の種子が顔を出す。お馴染みの綿毛は種子の表面にある細胞の一部が異様に伸びたもので、その長さは2~4センチになる。 ・種実は油を採取して石鹸や食用に、綿毛は紡績原料や脱脂綿のみならず火薬やセルロイドにも使われた。時には国家の命運を左右するほど重要な資源とされた。 ・ワタの葉は手のひら状で、3~5つに裂ける。葉には長い柄があり、成長の過程では「托葉」と呼ばれる、葉のような小片が柄にできる。茎は緑色あるいは紅色で、前者を青木、後者を赤木と称する。 ・ワタは排水性の良いアルカリ土壌を好み、高温と十分な日照時間を必要とする。また、生育期には相当な水分を必要とするが、開花後は乾燥を必要とする。 【開花時期】・7月~10月 【背丈】・1~1.2m |
師匠! 今回は「植物の実」ですね。
私は「花唐辛子」を描きます。
花は早くから咲いていたのですが、ようやく実をつけはじめ紫色に色づいてきました。
ハナトウガラシ(花唐辛子 、学名:Capsicum annuum var. acuminatum) は、ナス科トウガラシ属の一年草「 トウガラシ(唐辛子)」 の園芸品種です。 葉は披針形で、互生してつきます。 夏~秋、分枝した枝に小さな白花を多数咲かせます。花後にランタン形の果実を成らせます。果実は成長に応じて白→橙→赤→紫色と色を変えます。 一般名:ハナトウガラシ(花唐辛子) 、学名:Capsicum annuum var. acuminatum、別名:ゴシキトウガラシ(五色唐辛子)、観賞用唐辛子 、ペッパー(Pepper) 、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナス目ナス科トウガラシ属(カプシクム属)、原産地:園芸品 |
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
全種類1セット120円
「花魁でありんす~ 日本語版」24種類
「キタキツネ物語」8種類
「ワンコ親父」8種類
「ワン子さん」8種類
「頑固おやじが怒ってる」8種類
「ばあちゃんの教え」8種類
「だるまさんが口論だ」16種類
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ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomu)で取り扱っています
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詩集「涅槃歌」
倉内 佐知子
私の一押しの詩集を紹介します。現代女性詩人のトップクラスの詩を感じてください。魂が揺さぶられます。これは倉内佐知子の入門としては最適な詩集です。一度読んでみて下さい。
〈溶ける魚〉が背を這いずり、異国の香りが鼻腔を抉る、無頼の詩語は異界をたゆたい、イデア(idea)の入り口を探る——「幼年の濃い光の中で 時間の臓器は待っている」(本文より)心地よいリフレインが幻惑の世界へと誘う「音更日記」、言葉の配置と表現形式にこだわった「光る雪」、グロテスクな言葉の暴力で異質な世界を構築した「青」など計18篇を収録した、小熊秀雄賞受賞詩人の詩集。言葉が持つ魔術的な美を、無意識の泉から掬い上げた、幻想的かつ根源的な一冊。
海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
(後略)