団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「市民文藝第60号に入選しました」について考える

2020-11-04 14:28:14 | 短編小説

報告が遅れましたが「市民文藝第60号」に入選しました。

小説Bの12,000字の部門です。

「加奈子」というタイトルです。

悲惨な運命をたどる女性と愛していると知らずに彼女を手放してしまった男の怪奇恋愛小説です。

コロナかなので祝う会は行われないそうです。

11月28日発刊予定です。市内の本屋さんや図書館で1,000円で販売されます。

 

 

 

 

 

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「絵手紙もらいました―公孫樹並木―」について考える

2020-11-04 08:46:10 | 絵手紙

師匠から絵手紙が届きました。

今回は「公孫樹並木を描いてきました。

音更町内のアメニティパークの公孫樹並木です。

師匠! 公孫樹並木なら私の家の近所の南9線通りの公孫樹もきれいですよ。

毎日銀杏(ぎんなん)を拾っている人がいます。大きなバケツにいっぱい拾っている人もいます。この通りの秋の風物詩です。

師匠が10月31日はブルームだと書いてきました。月を見ているとなんとなくもの寂しくなるそうです。「かぐや姫」のことを思うせいだそうです。

師匠! センチメンタルですね。

 

10月31日(土)夜は満月でした。そして、その夜見られる満月はいつもより少し特別です。

というのも、10月は2日(金)も満月だったので、31日は10月で2回目の満月となります。

このようにひと月で満月が2回あるとき、2回目の満月を“ブルームーン”と呼ぶことがあります。

なぜ月に2回目の満月をブルームーンと呼ぶようになったのでしょうか?

それには諸説ありますが、その由来として、英語の慣用句に「ごくまれに」を意味する「once in a blue moon」という語句があり、ひと月に2回満月が見えるのが珍しいことから呼ぶようになったというものや、アメリカの天文月刊誌が間違って「ひと月に2回ある満月の2回目をブルームーンと呼ぶ」と書いたことから広がったものというのが、よく言われています。

平均するとブルームーンは2〜3年に1度しか見られないことになり、その珍しさから世界では「ブルームーンを見ると幸運が訪れる」と言われているところもあるようです。

 

イチョウ鮮やか 音更・25~31日ライトアップ

 音更町内のむつみアメニティパーク(町木野西通13)周辺のイチョウ(銀杏)並木が色づき、見頃を迎えている。木野北通では“黄金色のじゅうたん”とサルビアの赤のコントラストが鮮やかで、住民の目を楽しませている。

 木野西通と外周の鈴蘭・緑陽台・共栄台地区を含む東西2キロ、南北1.5キロの範囲には800本以上のイチョウが植えられている。イチョウは10日ごろから色づき、日差しを浴びてキラキラと黄金色に輝いている。むつみ町内会(片岡正弘会長、会員約250戸)が歩道に植えた約2000本のサルビアも咲き誇り、彩りを添えている。

 散歩していた町内の小田綾子さん(61)は「すっかり秋めいて気持ちがいい」と語り、スマートフォンでイチョウを撮影していた。十勝毎日新聞社は25~31日、同通りのイチョウ数本をライトアップする予定。

十勝毎日新聞

 

師匠! 今回は「秋」ですね。

私は自宅庭の「蔓梅擬き(ツルウメモドキ)の実」を描きます。

これが毎年鈴なりで、春までヒヨドリの餌になります。

 

ツルウメモドキ(蔓梅擬)の和名は、「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」で、蔓性でウメモドキ(梅擬)に似た木という意味である。併し、そもそもウメモドキ(梅擬)が「ウメ(梅)」に似ている」ことからつけられた名前なので、ウメ(梅)に似ているウメモドキ(梅擬)に似ているツルウメモドキ(蔓梅擬)、ということになる。

ツルウメモドキ(蔓梅擬)は、にしきぎ科ツルウメモドキ属の蔓性落葉低木である。属名の「Celastrus(セラストラス)」は古代ギリシャ語の「Celastros」(セイヨウキヅタ)に由来。種名の「orbiculatus」は「円形の」を意味している。

日本全国、朝鮮半島、中国に分布している。日本全国の雑木林などで普通に見ることができる。

雌雄異株で、地中からまっすぐ勢いよく茎を伸ばし、数m伸び上がった茎が、他の木の枝などに達すると、茎は細く柔軟になって、枝に巻きつき始めるのである。

ほかの木に巻きついて伸びるのではなく、寄りかかるようにして伸びていき、枝に巻きつくと安心してしまうのか、それからはもうあまり伸びないという。

落葉してすっきりと明るい裸木の雑木林も風情があっていいものだが、そんな季節の雑木林でよく目立つ色鮮やかな木の果実といえば、マユミ(真弓)とツルウメモドキ(蔓梅擬)である。

マユミ(真弓)は外皮も種子も赤いが、ツルウメモドキ(蔓梅擬)は、秋が深まると黄色い外皮が3ツに裂け、中から赤橙色の丸い種子が現れる。黄色い殻と赤橙色の種子の取り合わせが、何とも華やかで、澄んだ青空の下の淡彩の雑木林のなかでは一際よく目立っている。

花々のよもやま話

↑師匠が私にくれた絵手紙

私が師匠に送った絵手紙↓

 

したっけ。

 

 

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私の一押しの詩集を紹介します。現代女性詩人のトップクラスの詩を感じてください。魂が揺さぶられます。これは倉内佐知子の入門としては最適な詩集です。一度読んでみて下さい。

〈溶ける魚〉が背を這いずり、異国の香りが鼻腔を抉る、無頼の詩語は異界をたゆたい、イデア(idea)の入り口を探る——「幼年の濃い光の中で 時間の臓器は待っている」(本文より)心地よいリフレインが幻惑の世界へと誘う「音更日記」、言葉の配置と表現形式にこだわった「光る雪」、グロテスクな言葉の暴力で異質な世界を構築した「青」など計18篇を収録した、小熊秀雄賞受賞詩人の詩集。言葉が持つ魔術的な美を、無意識の泉から掬い上げた、幻想的かつ根源的な一冊。

 

海鳩

 ―潮騒が希望だったー 

 

ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し 

ているのは知っていたがここのものではない

 さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら 

ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと

流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚 

にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる

 記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ  

〈母ァさん 母ァさん〉

 あなたさえ答えようもないのです 

(後略)

 

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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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