都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
師匠から絵手紙が届きました。
今回は「ひよ子」を描いてきました。
師匠の友人(師匠より若い女性)がGoToトラベルで行った茨城土産だそうです。
「ひよ子」が茨城土産?
「ひよ子」と言えば、「東京」か「福岡」じゃないんですか?
GoToキャンペーンは、今問題になってますね。やっぱり動いちゃダメですよ。
経済より命が大事。落ち着いてから思い切りやればいいと思いますが…。
「東京みやげ」「福岡みやげ」どちらでも 狙うは「日本みやげ」 そもそも「ひよ子」は1912(大正元)年に、現在の福岡県飯塚市の吉野堂という菓子店で誕生。同地は長崎から砂糖が運ばれた長崎街道の沿道に位置し、土地柄、甘いものが好まれたそうです。吉野堂はその後、1956(昭和31)年に福岡市の天神へ、そして1964(昭和39)年の東京オリンピックを機に東京へと進出しました。 東京では東京駅八重洲口地下街や新宿のデパートなどで販売されたほか、台東区上野に「東京ひよ子」の営業拠点が構えられました。その理由について東京ひよ子は、「当時、北の玄関口だった上野駅売店での販売を通じて、北海道、東北、信越方面などの方に認知を拡げる狙いがありました」といいます。 「東京に進出したのも、全国の方に『ひよ子』を味わっていただきたいという思いからです。『東京みやげ』か『福岡みやげ』かという認識は人それぞれだと思います。『ひよ子といえば東京』『でも発祥は福岡なんだよね』などと、『ひよ子』を通じて会話がはずんでくれればうれしいです」 ――東京と福岡の「ひよ子」はどう違うのでしょうか? 材料や製造工程などは一緒です。ただ、形については福岡のほうがスマート、東京のほうがややふっくらしています。製造する型は同じなのですが、気候や湿度の違いが影響しているのでしょう。 (東京ひよ子) |
師匠! 茨城にもありました。
「ひよ子本舗吉野堂 イオンタウン守谷店(茨城県守谷市百合ケ丘3-249-1 イオンタウン守谷 1F)」
師匠! 今回は「いただきもの」ですね。
私は姪っ子が送ってきた「鯛茶漬け」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
全種類1セット120円
「花魁でありんす~ 日本語版」24種類
「キタキツネ物語」8種類
「ワンコ親父」8種類
「ワン子さん」8種類
「頑固おやじが怒ってる」8種類
「ばあちゃんの教え」8種類
「だるまさんが口論だ」16種類
随時追加予定あり!
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ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomu)で取り扱っています
雑貨(Tukuru ・nagomu)
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Chef'sdish Noix
食べログでメニュ―が見られます↓
Chef's dish Noix シェフズ ディッシュ ノワ
(【旧店名】Cafe&Bar Noix)
■店内飲食再開しました■
■当分の間、テイクアウトを継続ます。■
■テイクアウトはご予約の上ご来店いただくと、直ぐにお渡しできます。■
■0155-67-5955■
詩集「涅槃歌」
倉内 佐知子
私の一押しの詩集を紹介します。現代女性詩人のトップクラスの詩を感じてください。魂が揺さぶられます。これは倉内佐知子の入門としては最適な詩集です。一度読んでみて下さい。
〈溶ける魚〉が背を這いずり、異国の香りが鼻腔を抉る、無頼の詩語は異界をたゆたい、イデア(idea)の入り口を探る——「幼年の濃い光の中で 時間の臓器は待っている」(本文より)心地よいリフレインが幻惑の世界へと誘う「音更日記」、言葉の配置と表現形式にこだわった「光る雪」、グロテスクな言葉の暴力で異質な世界を構築した「青」など計18篇を収録した、小熊秀雄賞受賞詩人の詩集。言葉が持つ魔術的な美を、無意識の泉から掬い上げた、幻想的かつ根源的な一冊。
海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
(後略)