本日は二つ更新しています。一つ目は「五葉躑躅」です。 |
今回師匠は「大花延齢草」を描いてきました。
師匠は十勝も花が一斉に咲き、いい季節になってきたと言っています。
今年は雨不足で散水作業が大変だそうです。
師匠! 私も毎日散水してますよ。
オオバナノエンレイソウを一輪いただいてきたそうです。
師匠! どこからいただいてきたんですか?
清らかな感じがいいそうです。報道ステーションの渡辺留美アナウンサーのようですと言っています。
師匠! 私は報道ステーションを見ていません。
名称:大花延齢草 (オオバナノエンレイソウ) オオバナノエンレイソウ「北海道の花」より 学名:Trillium camschatcense 分類:シュロソウ科 エンレイソウ属
分布は北海道、本州北部で、低山から亜高山の湿地、平地の草原、明るい森林内に生育します。 名前の由来 中国では漢名で延齢草根(えんれいそうこん)※と言う薬草として使われており、エンレイソウ(延齢草)の名前がつけられました。 オオバナ(大花)は、白く大きな花をつける事からです。 また大きな花がドレスのようで気品が感じられる花であることから「森の貴婦人」といわれています。
オオバナノエンレイソウの特徴 名前の通り、他のエンレイソウ属の仲間と比べて、大きな白い花を付けるのが特徴です。 白い花弁が3枚、がく片も3枚、葉っぱも3枚、雄しべは6個(3の倍数)と、とても「3」にこだわりを持っている花です。 エンレイソウ属の学名の、「Trillium」 は「3のユリ」を意味し、花、がく、葉が3枚になる事が由来となっています。
子房の先が紫褐色になるのも大きな特徴のひとつです。 雌しべの柱頭は3つに裂け、子房は3室です。 雄しべの葯(やく)は細長いのが特徴で、花糸(かし)の3倍もの長さがあります。 |
※延齢草根
中国ではこのエンレイソウの根を「延齢草根」と呼び、民間薬として用いられています。腹痛や食あたりに胃腸薬として、また、高血圧や神経が弱っている時などに乾燥させた根を煮出して飲みます。このように薬として用いられて胃腸などの症状が治り命ながらえた人がいたことから延齢草と呼ばれてきたようです。
一般には、有毒植物として服用はしない、特に体質の弱い人は用いてはいけない。
多量に使用した場合には、嘔吐、下痢、血便が生じる。
有毒成分:サポニンほか
中毒症状:嘔吐、下痢、血便、酩酊など
師匠! 今回は清らかな「野草」ですね。
私は庭の「鈴蘭」を描きます。だんだん少なくなってきたので、今年一か所にまとめました。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
白い花大好きです。
描かれた絵の鈴蘭、うつ向いてかわいいですね^^
渡辺瑠海アナウンサーさんもすごくかわいい!
私も報道ステーション見ないので知らなかったです^^
スズランはこちらでも育ちますが。エンレイソウは見たこともなかったです。
可愛いお花ですね。
それはきれいですよ^^
したっけ。
そちらでは咲かないでしょうね^^
したっけ。
綺麗なお花だこと!
渡辺瑠海アナウンサー 私も報道ステーションを観ないので知りませんが 清らかな感じ・・の人に例えられるのはいいことですね。^^
こちらではご縁のないお花かな。。
すずらんは 我が家では 約一か月前に咲きました。^^
案外報道ステーションは見ていないんですね。
私はその頃、寝ていますから...。
鈴蘭が1ヶ月前に咲いた?
そっちの平地でも咲くんですね^^
したっけ。
ドイツスズランを今年は植え込もうと買いました。
今までのスズランとどう違うんでしょう。
エンレイソウは高山でないと育ちませんよね。
日本鈴蘭は夏に暑さに弱いですが、ドイツ鈴蘭は丈夫で繁殖力が強いので増えすぎることがあります。
日本鈴蘭に花は葉より低い一で咲きますが、ドイツ鈴蘭は葉より高いか同じ位置に咲きます。
エンレイソウは北海道以外では高山でないと育たないと思います^^
したっけ。
私の母も絵手紙をやっておりましたです
スズランの毒はとってもこわいですね
死者がでることもありますし
☆彡
絵手紙は独学ですから、絵手紙らしくないと思います。
鈴蘭の毒は怖いです^^
したっけ。